高知市のキネマミュージアムにて、監督の柄本佑さんと安藤桃子監督のトーク付き上映で鑑賞。率直な鑑賞者に対し、丁寧に応える柄本監督のお人柄に次回作への期待が高まった。(三年以内に長編を撮るつもりだとお話…
>>続きを読む安藤桃子監督の、高知県帯屋町キネマMにて、龍馬祈願映画祭の、安藤桃子監督と柄本佑監督のトーク企画も含めて鑑賞した。
あまり見た事のないタイプの映画だった。竹中直人監督の映画を昔観た時に感じたものを思…
映画観て、監督の対談聞いて、監督にサインもらえる。
こんな映画体験初だったから、多分一生忘れない作品になると思う。
小劇場のワクワクも相まってすごい楽しかった。
内容で言うと、この3遍の戯曲は空気…
何も起こらないけど何か起こる、というような映画らしいのだけど、独特の間とか会話とか突然のアップショットとか意味ありそうでもなさそうでもある掛け合いを感じ取れたら楽しいのかも…トークショーで監督本人が…
>>続きを読む読み取り力が足りてないのか正直おもしろさがまったく分からず。
出ている俳優も監督している柄本佑も好きなのにおもしろくなく、何とか好きになろうと努力したが無理だった。
3作品とも会話がほとんどなく、眠…
柄本佑さん本人のお話を生で聞けて、そこではじめてこの作品の奥深さを実感できたような気がする。「何も起こってないようで、実はものすごくいろんなことが起きている」というコメントがすごく印象的だった。演劇…
>>続きを読むドラマや映画って第三者を意識した説明ゼリフが入りがちだけど、もし誰かの日常をぬすみ見たら、こうやってただ感情や空気感がダイレクトに伝わってくる感じなんだろう。
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「ムーンライト下落合」
冒頭の月…
短編映画のこと私はもっと楽しめるはず。人を殺しそうなキャストしか出てこなくて、作品に絶対必要ないハラハラを感じてしまいました!
①デカい塊を最初に渡されて、少しずつ与えられる情報で物語を削り出して…
「ムーンライト下落合」
ボロアパートの一室に於ける
深夜2時前後の男性ふたりの会話。
相模大野から町田に行く予定が
寝過ごして新宿まで行き、
うろうろの後に加瀬が住む下落合へ。
相模大野から町田は着…
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