ジャン・ヴィゴや小田香の泡立つ水中撮影と異なる比喩的なホン・サンスのピンポケ映画。ディテールや質感が消え失せ、俳優たちの顔も朧げに浮かび、ズームされることのない画面に注意も程良く散漫する。映画を無意…
>>続きを読む鑑賞記録です。北米版を取り寄せての鑑賞。ホンサンス、ホントすごいなぁ。こんな表現まで編み出しちゃってもう天才ですよね。ストーリーの重さというか切実さももちろんですが、サンス組の演者たちがいつにも増し…
>>続きを読む19歳を......迎えた‼️
女優と撮影監督を引き連れて元俳優の男が海辺で短編映画を撮影しようとするお話
確かにピンボケ映像でウケたものの、全編ピンボケという訳でもなく余計ウケた。
監督が映画…
【ホン・サンスのちょっとピンボケ】
ホン・サンスが手掛けたピンボケ映画をようやく観た。
本作は映画の撮影をうだうだやる様子をピンボケを交えながら描いた作品だ。まるで我々がモラトリアムな青春を思い出…
ホン・サンス監督による、全篇アウトフォーカス(ピンボケ)させてみた実験的な作品。
恋人キム・ミニはプロデューサーとして関わったようです。
俳優だった若い男ソンモが短編映画を撮るため、同じ学校に通っ…
ピンボケは監督の視力を反映したのか
男と女、まなざす者とまなざされる者 その動線
また映画についての映画 終焉を感じる
再現 ゴミを拾う女性 繰り返し 同じ行動を異なる人物で
キムミニと電話越しの会…