REVOLUTION+1の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『REVOLUTION+1』に投稿された感想・評価

映画自体はふーん、だったし同じ病院にいた女の子の描き方とか最悪すぎたけど、この映画の存在が重要。アフタートークおもしろくてよかった。鈴木エイトさんのお話がとっても聞きやすい。

2024 30本目

本作の監督である足立正生は、先週観た「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」で描かれていた故・若松孝二監督の盟友である。
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その映画の中で、若松さんが海外で潜伏中の足立さんと電話をしているシーン…

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24-73-16
アップリンク吉祥寺
「気がかりな映画特集」
漸く観れた。
当時、「足立正生が山上徹也をモデルに国葬のタイミングで映画化、上映する」とのニュースが流れたとき、東スポかなんかのネタ記事…

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yoshi

yoshiの感想・評価

5.0
https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-12766433919.html
papanda

papandaの感想・評価

3.5

正直、この映画を今作って公開していいものなのかわからない。あの事件そのものは決してやってはいけないことだけど、その背景や犯人の心の中はまだまだわからないこともある。この映画の存在そのものが意義がある…

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上映後のトークで四方田犬彦氏が言っていたように、映画の主張は主人公の妹のセリフに集約されているだろう。「銃撃は民主主義の破壊だという者があるが、冗談じゃない。これまで散々、民主主義を破壊してきたのは…

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足立正生監督めっちゃいい人だった。元々は国葬を爆破する予定だったらしい。内省的過ぎるのは山上徹也のTwitterから。面白いかと言われたら面白くないし色々酷い。暴力を肯定も否定もしてないスタンスらし…

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内容云々より、この映画を制作し上映するという行為に意味がある作品。
短期間で撮影、国葬の日に上映という偉業を成し遂げたのが84歳の元赤軍の足立正生という人物。私にとっては初めての足立監督作品で、初め…

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MGJ

MGJの感想・評価

3.0

国葬のタイミングで短編封切、早い!


凄い出来事で、その後に明らかになった背景も既得権益を覆す大事件だったのに、なんだかもうとても昔のことのように感じてしまう。

こうやって僕らは麻痺していくのだ…

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hrm

hrmの感想・評価

3.3

低予算+制作期間が短い粗さは感じた。
舞台劇が頭に浮かぶ(オレンジ⭐︎ロードも頭に浮かんだ…)モノローグがとても多い部分、劇盤の使い方等苦手だった部分は監督のカラーな気がする(だけど音楽、大友良英さ…

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