ホワイト・ドッグのネタバレレビュー・内容・結末

『ホワイト・ドッグ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

黒人への憎悪を超えた先に白人を見たラストがなんともショッキングでした。自分を虐待したのは黒人だったけれど、その黒人の元へ放り込んだ手は白かったのを思い出したんですね。

調教調教と起伏のない演出に少…

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カルト作と聞いていて見たかったやつ。
でも見てみれば真面目な、社会派と言っていいくらいの内容で驚く。
映画女優のヒロインが道ではねた白い大型犬が、じつは黒人を襲うよう調教されていた通称「ホワイト・ド…

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久しぶりに鑑賞。本当に過酷な映画だ。言葉をなくすクライマックス。

DVDジャケ写からして犬を可愛く見せない愛らしさを排除したことで
黒人を襲う犬の凶暴さからそういう犬になるように調教した白人の差別主義者のおぞましさが浮き彫りになり恐怖感が増した。
だけど、犬にとっ…

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差別主義者に育てられ、黒人を襲うように躾けられた「ホワイト・ドッグ」を黒人の調教師が調教し直す話。

主人公が「殺すなんて……」と「殺してほしい」の感情を行き来してて、「どっちやねん」って思ったけど…

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二人の小さな娘を連れた爺さんが犬を返してもらいにきて、「ホワイトドッグでしょ!」と言われて、「ええ、傑作です。」と言っているところは虫酸が走る。ラストのホワイトドッグの心が治らなかったのを見るとこの…

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ホワイトドッグ、、、

サブタイで魔犬ってなってるけど、意味合い違うなーって見終わったあと思った。

黒人だけを攻撃するように調教された犬。実際にそういったことがされていたようで、映画見ながらそんな…

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とんでもなく面白い映画!
 鬼才サミュエル・フラーの映画は、やはり社会的なメッセージ(特に虐げられる者を描くという意味で)が強く考えさせる。この映画では、ネオナチによって黒人を襲うように仕込ま…

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