モンキー・シャインの作品情報・感想・評価

「モンキー・シャイン」に投稿された感想・評価

徳太郎

徳太郎の感想・評価

1.5
まず、"動物を介助者にする"が正気でない。アメリカ的なところが悪く出ているのは他者が余計なこと(アメリカ的にして受けやすくする)をしたように思う。どうせ諸悪の根源のあれとこれは生き残って(あれは大したダメージもなく)のうのうと暮らすんだろうと萎えた。金に困ってないのに交代なく一人で24時間つきっきりで介助させるのが当時は普通か分からない。
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビじゃない方作品。
結構いける。
初見。これを見逃していた自分の馬鹿!本物のお猿さんですよ!天才ですよ!いやいやエラの愛らしさ、賢さだけでなく、さすがのストーリーテリング!ロメロの公正さ、平等の意識、皮肉な笑いが好きな人にはたまらないはず。『鳥』+『裏窓』に『ミザリー』少々的な恐怖なのですが、もっと強烈。そのくせ結構笑えてほっこりする。『ボーンコレクター』はこれのパクリ?
よくもまあ、猿とのアクションをカットを丁寧に割って行くことで見事に成立されているなと感心してしまった。
あとは、猿といい、母親といい、一方的に愛されることの気持ち悪さを妙に感じさせる映画であった。
愛されるより愛したいマジで2018
foodunited

foodunitedの感想・評価

3.0
何かと同時上映で観たはず。クリープショーだったかな。賢いお猿が復讐する話だったと思う
支配―被支配の構造が複数折り重なっている。
母と息子、ヒトとサル。

しかしこの内容だと90分以内で収まってほしかった。サルの演技は必ずしも人間のように効率的な動きをするわけではないから、どうしても冗長になってしまう。
abdm

abdmの感想・評価

4.0
当時の女性に対する間違った偏見と科学技術の急速な発展に対する不安やそれからくる恐怖を暴れ狂う猿1匹で表現。

CGがない時代でもここまで面白い映画が作れる!
猿vs人間サスペンスホラー。首から下は四肢麻痺の主人公のヘルパーとしてやって来た猿は、実は友人のマッドサイエンティストの実験台で人間並みの頭脳を持つ猿であった。いつしか猿は人を支配しようとしはじめる…
なんといっても猿の演技に尽きる。コーネリアスみたいな人が入ってるんじゃなくてリアル小猿がしっかり演技してるのが凄すぎ。そしてラストは切ない…ゾンビじゃないロメロも素晴らしい作品なのにゾンビばかりが取り沙汰されるのは残念だ。
4歩

4歩の感想・評価

5.0
たった一夜のレイトショーのために、上映権をとった池袋新文芸坐さん、だいすきです

さるかわいい
さるの目線かっこいい
さるすごい
げんき

げんきの感想・評価

3.6
過激描写が当時の他の作品に比べ少なく、じめっとした感じや急な登場での驚かせ、凶暴になっていく人間の怖さがメイン。

サルの演技が上手くて、撮影風景が気になる。

襲われ方が途端に単調になるあたりから笑いそうになる。
キャリー・13日の金曜日などのような典型的な夢シーン。ビクッッってなったけどね