『ソウルの春』や『密輸1970』のレビューでは「映画観に行こ」のときに韓国映画を選ぶことのハードルの高さを、『十一人の賊軍』や『侍タイムスリッパー』では、そもそも時代劇があんまり趣味じゃない、という…
>>続きを読む事前情報全くなしでレビューが高いことを理由に鑑賞したらまさかの歴史もの。
日本の歴史ものでさえ敬遠する自分としては無理そうと思いながら気がついたらラストまでしっかり見れた。
最後の方は納得いかない展…
このレビューはネタバレを含みます
王宮に登用された盲目の鍼師は、世子(皇太子)の暗殺の真相を知る。自らと世子家族を救うために真実を明るみにしようと試みる。
鍼師は実は、明るい所では見えないが、闇の中では見えるというコンセプトは面白か…
宮廷で働く事になった盲目の鍼師が、巨大な陰謀に巻き込まれていく様を描いた物語。
緊迫感が徐々に高まっていく前半は楽しいが、安っぽい陰謀ドラマに向かう後半は正直退屈…
物語の閉じ方も含めて、もう一…
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