天命の城の作品情報・感想・評価・動画配信

「天命の城」に投稿された感想・評価

メールとGoogleマップがあれば💦 That's allだったのに😅
だい

だいの感想・評価

4.0
『怪しい彼女』『トガニ』の監督なんですね!(『マイ・ファーザー』は未見)
ぜんぶカラーが違うけどぜんぶ好きだ。

丙子の乱というまったく聞きなじみのない歴史的事件の最中を描いた作品だけど戦争そのもののシーンよりも戦争に駆り出された民衆、馬の苦しみ、真冬の厳しい自然の描写に引き込まれる。
リバイバル等、機会があるならスクリーンで観たい景色。

そして、物語の中心となっていた二人の臣下(キム・ユンソクとイ・ビョンホン)の対立。
意見は対立すれどもお互いをけなさずあくまで自分の立場からの見地を理路整然と説いていて潔い。
対して、時の国王である仁祖。
果敢な判断ができないままに清国の王に謝罪し息子を人質に取られ観ていてなんとも言えない気持ちになったがそれがまたパク・ヘイルに合っていたような。
(パク・ヘイル、オファーを二度断ったらしいけど)

最後は「ほかの子どもたちと遊びに出かけていく少女を見送る鍛冶屋のナルセ」というこれまでと変わりない日常風景で終わる。
戦がひと段落つけばまたいつもの暮らしに戻り、戦が始まれば容赦なく駆り出され…それがこの時代の民ということなのだろう。
鍛冶屋のナルセ役のコ・スがまた良い眼差しをしていた。
あと!通訳役のチョ・ウジンも👍

<韓国文化院オンライン韓国映画特別上映会で視聴>
31mon

31monの感想・評価

3.5
歴史を予習してから見れば良かった。
大陸が繋がっているところは今でも争いが絶えないし、文化や風習が反映されていくのも当然だな。
歴史を学んで、裏の背景を知った上でもう一回観るかな。
【朝鮮屈辱の歴史⚔️】
キム・ユンソク、 イ・ビョンホン
それぞれの涙に心揺さぶられる。。。

パク・ヘイル、コ・スも良かったよ。

女性は女の子1人しか出てきません。
その娘が可愛い🐟️。

戦うべきか…従うべきか…
静かで熱い作品。

丙子の乱を少し予習して鑑賞するも良し、全く知らないで見るも良し。

坂本龍一氏の音楽も沁みる良作です。
oo2k

oo2kの感想・評価

3.2
ふたりの考え方の違いよりも、イ・ビョンホンとキムユンソク、どちらがカッコいい役柄なのかに注目。キムユンソクに軍配かな。歴史が分からないので、賊軍ってのが何なのかが朧げ。そこを予習してから観ればよかった。
yayodon

yayodonの感想・評価

3.2
イ・ビョンホンさん主演。
キムユンソクさん、良かったわー。
最後泣いてしまう。 
アクションも良かった。
saeri

saeriの感想・評価

3.5
歴史時代劇ではちょっと趣向の違った作品
王様の側近達のお話

昔は王様の言葉に一喜一憂してたのが面白い
「チョナ〜」
と一体何回言ったのか分からないほど
気づいたら一緒になって言ってたよね
baba

babaの感想・評価

3.0
重厚に描いているが、どうしようもない優柔不断の王・仁祖。
こんな暗君に忠臣たちは大変だな。
この頃から、時世を読めないのは内部の勢力争いなのか…
もっと賢く国力を高めていけば統治されなかったのになあ!
ねぎお

ねぎおの感想・評価

4.5
みい太郎さんに勧めていただいたこの映画、シッッブいなあーー‼️
朝鮮半島の歴史知ってないとちょっと辛いかもです。
おそらくは韓国の皆さんも楽しくは観ていないはず。とにかくハッピーではない史実をあらためて実写で再現しています。

「神弓」のレビューにも書いたんですが、今回出てくる王様は仁祖(インジョ)で、先先代の宣祖(ソンジョ)の子供。同じく子供の光海君(クァンヘグン)は「王になった男」でイ・ビョンホンが演じた王。クーデターで光海君を追いやって即位したのが仁祖。
光海君は豊臣秀吉の軍勢とも戦った人。
そして明と清(後金)の間で苦慮し清とは戦わない英断を下した方。
当時二度の秀吉の侵攻で疲弊していた中、光海君を追いやったことを好機と捉えた清の侵攻に屈した仁祖のお話です。
自業自得とも言えますが、世界は戦国の世。さらに朝鮮半島の立地は難しい。

****

この映画を観ている間、太平洋戦争末期の日本が、どうしても頭に浮かんでしまいました。「日本の一番長い日」ならぬ、「朝鮮の一番長い日」のよう。

体面ばかり気にする輩
屈することを恥とし死を選ぶ考え方
そこに民はおらず抽象的な"国"があるばかり

・・やるせなくて泣きそうでした。

その上で思ったのは、朝鮮はこの屈辱を耐え生き抜き、後に帝国日本の統治時代という屈辱を受け、朝鮮戦争からのアメリカの支配・・。
1987年にようやく民主化を勝ち取った国・・じゃない、民、国民に幸あれ。

****

映像は、いかにも骨太な、THE映画って感じのカッコ良さ。ロケ大変だったと思います。
役者はみんな素晴らしい‼️
かなり意図的に画を作ったイ・ビョンホンとキム・ユンソクの対立。吏曹判書(イジェパンソ)イ・ビョンホンさんと、礼曹判書(イェジェパンソ)キム・ユンソクさん。このセリフの応酬は見事でしたねー。王様仁祖はパク・ヘイルさんなんですが、この方「神弓」の主役。清に弓を引いた人。そんなつもりはないでしょうがかなりな皮肉!
あと鍛冶屋役のコ・スさんが良いんだなあ。

音楽は教授、坂本龍一さん。

<219>
maco

macoの感想・評価

3.8
1636年に起きた丙子の役を描いた映画。

そこまで韓国の歴史には詳しくないけれど、よりリアルに描かれているように感じた。王様の鬼気迫る緊迫感はさすが。必死に国を守ろうとする家臣達の姿も切ない。

朝鮮側は寒さと飢えで明らかに負け戦。
それでも家臣は二分する。戦を推す者と、平和交渉を推す者。狭間の王様、仁祖。

言ったら形は違っても現在の生活の中でもこの選択は遭遇する場面があると思う。会社内で、学校内で、生活の場で。

問題に直面した時、一つは正確な情報を得る事、自身の環境を知る事、最終的には自身の目で確認して感情は一旦横に置いて冷静な判断をする事。

コロナ渦の今、自身の行動に於いても、歴史から学ぶ事は多いと感じました。
>|