メモ
労働、差別、格差などを寄生虫と呪いを比喩して描いた作品だった。
以下、寄生虫など少々気分の悪いレビューをしますので注意。苦手な方は閉じてください。
調べたら「ビバリウム」の監督か。あーな…
観客をスクリーンに惹きつけるという意味では、ストーリーラインを2つに分けたことによって
先の読めない展開が持続し、ラストへ収束していくような作りは評価できますが…この映画はそのくらいしか評価すべき部…
映像:7音響:5物語:8演出:9オチ:9合計:38
この監督鳥好きだね
動物の撮り方も結構好き
毛並みまでよく分かる
「寄生」も好きだね
夢中夢中夢いやすぎる
集合体恐怖症と潔癖症が合わさって最高…
呪いを題材にしながらも“恐怖”の矛先を超自然的な存在ではなく、人間社会そのものへ向けた作品だと感じた。
乳母が木琴を掻き鳴らすシーンは、怒りと悲しみが混ざり合った祈りのようで、彼女の過去に対する同…
幻覚や筋肉の痙攣、記憶喪失に悩まされていたファッションデザイナーのクリスティーンを、フィリピン人のダイアナが訪ね、伝統的な民間療法で不調を取り除く。
✅メモ
ノセボは、偽薬を信じて改善されるプラシー…
ファッションデザイナーの主人公、ある日ダニに寄生された犬の幻影を見た時から身体の不調を訴えるように。突然フィリピンから来た家政婦に困惑するも地元の民間療法で主人公の不調を取り除くと家政婦との間に信頼…
>>続きを読む25-075
何故か巨大ダニで呪いをかけられたデザイナーのもとにしれっと家にやって来たフィリピン人お手伝いさん、怪しさ満載で民間療法かと思ったら呪詛師でした物語。
基本は復讐モノですが、労働搾取、…
Wild Swim Films Limited MMXXII.