頑固者だけど、頼まれたら断れないところに優しさを感じる
何度も自殺しようとするけど、結局生きてしまうところはソーニャの生きろっていう加護なのかもしれないと勝手に思った
雪かきをしてないオットーに…
結末は予測できてたけどとっても良い話で感動した。
最愛の奥さんが亡くなって心を閉ざしてしまい、ルールに厳しくて接しずらいオットーがお向かいのファミリーが引っ越してきたことをきっかけに段々と生きること…
オットーがもし自分の周りにリアルでいる人だったら、多分苦手だろうなと思ったけど、マリソルたちと触れ合ううちに解けていくようにオットーが柔らかくなるのは、とてもほっこりした。
あれだけ死にたがっていた…