水泳(飛び込み)のメキシコ代表チームを舞台にしたドラマだが、男性コーチによるおぞましい性加害が主題。事実から着想を得たフィクションとなっているが、五輪マークも含めてよく許諾を得られたものだと思う。
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前に同監督の「エレクトロフィリア」を見に行ったとき先入観でトビーフーパーの人体発火みたいなショック映画かと思って見てたら全然違って、あ、この監督さんそーゆー路線の人ではない、とこれ見て気付きました。…
>>続きを読むやり口とか家族や周囲の反応がリアルでいたたまれない。最近の日本でもフィギュアとかアイドルで似たようなことあったし、スポーツにしろ何にしろ一攫千金、負ければ泥みたいな世界に子供をあんまり漬けてしまうの…
>>続きを読む高レベルの選手を育てる凄腕コーチが、実は自分の立場を利用してロリコンし放題だった話。
怖いのは被害者の少女が涙涙で耐えているのでなく、洗脳されているところ。
『スラローム』という映画も似たストーリー…
「見知らぬ医師」「XXY」が良かったルシア・プエンソ監督作。
オリンピックを目指すスポーツドラマかと思ったら、スポーツ界のグルーミングや性加害、職権乱用を描く映画だった。
2004年のアテネ五輪の…
オリンピックを目指すシンクロ飛び込みの女子選手。26歳でこれが最後と思っているが、ペア予定の選手がケガをし、次に組むのは14歳の選手。その子の母親がチームのコーチのセクハラを訴え…。
成功モノかと…
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