「OKありがとうお元気で!」
とにかく生徒たちと同じくバーラ先生のこと大好きになっちゃう…先生として優秀なのはもちろん、インドの金銭的な教育格差やカースト差別に対してロジカルかつ熱い思いで立ち向か…
インド版GTOというべきかドラゴン桜というべき金八というべきか。
暴力できたものにはしっかりと圧倒的な暴力でやり返す。ペンは剣より強いが、暴力には暴力でという考えなのだろう。
運転手の父と専業主婦の…
このレビューはネタバレを含みます
インド映画らしい大味な演出でめちゃめちゃ高揚させられる。ストーリーはシンプルなんだけど、その分バーラ先生の演説のメッセージ性が際立っている。映画館での演説シーンがハイライト。プロット的には冒頭のビデ…
>>続きを読むインドの教育や過当な受験競争を扱った映画は有名なものもいくつかあるが、教育ビジネスの台頭による公立学校の教育水準の低下を社会問題として描いた作品は初めて観た。
バーラ先生がヒーロー的な役回りになるこ…
インド映画の醍醐味は感動をザコシショウばりに誇張し喜喜怒怒哀哀哀楽楽に大袈裟に膨らませる点。落ちこぼれ息子が売却される祖父のビデオ店で見つけたカバンに隠されたVHSの謎。教育ビジネス化の犠牲で公立高…
>>続きを読む教育がテーマの映画、『いまを生きる』以来かもしれない。胸熱すぎてほろほろ。いくらインド映画とはいえこんな真面目な教育格差をテーマにした映画、ぜってえ踊るシーンないだろと思ったもののちょいちょい挟んで…
>>続きを読むバーラ先生カッコよかった。
平等に教育をするために奮闘する先生は素敵だったし、意欲的に嬉しそうに勉強をする生徒たちも素敵だった。
何不自由もなく普通に教育を受けてきた大学生の息子に見せたいなぁ。
イ…
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