大叔父が、少し前の自分の父親のような気がした。眞人も大叔父の世界ではなくて、彼自身の現実の世界で、自分の弱さを受け止めて生きていくことにしたように、私も自分の道を生きなくちゃなと思った。
自分が親…
同名作品未読。
大戦中の火事で母を喪った翌年、母の田舎へ疎開すると、父の後妻には既に新たな命が宿っていた。
馴染みのない土地で、継母や独りよがりな父と心を通わせられない孤独な少年眞人(11歳)が…
全然退屈せず、終始ワクワクして楽しめた!
夏子さんが、真人くんに初めて怒るシーンが、真人くんを危ないところから逃げさせるためで、そこで初めて「母さん」と呼ぶ真人くんも良かった。ぐっときた。
インコ…
父親は軍需工場で儲けながらも犠牲になっている者達に全く配慮がない。家族想いだが寝室のタバコや学校に対する態度などで傲慢な人物だと分かる。
夏子は資産家であるがゆえ家を絶やさぬために亡き姉の夫と結婚し…
なんというか、普通なら微妙な映画という評価で終わりそうなものをジブリだから考察してもらえてよかったね。って感想
ワクワクもしないし長い。セリフ棒読み辛い。おかげで絵だけは可愛いヒロイン(性格はお察し…
初めてのwwoof 先で一緒の人と鑑賞。ずーっとなにを見させられているんだろうと思っていて、あっけなく終わった。現実世界とファンタジー世界の乖離がすごくてなかなか入っていけなかった。セルフパロディ的…
>>続きを読む真人の成長と救いの物語だと感じた。また、ファンタジーとメッセージ性が混在した作品であった。
真人は新しい環境や新しい母親を受け入れられないでいた。それを受け入れる姿は、青少年期の成長の重要なステージ…
死生観が独特で面白かった。とりあえず、インコが怖すぎる(笑)
アオサギが憎らしくも愛らしいキャラでなかなか良かった。「あばよ、友達」じーんときちゃった。
あと、EDの「菅田将暉」に驚きすぎて見返し…
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