正直全然よくわからなかった。
けど、あの天才の脳味噌の箱を盗み見してるようで、それはおもしろかった。
風立ちぬで、宮崎駿も子供心をくすぐる夢のようなファンタジーから、やはり現実に帰結するんだな……
【昨日までの生き方と今日からの生き方】
祝!第96回アカデミー賞長編アニメーション部門受賞!!
ということで、今回は早速本作のレビューをしたいと思います!!
・・・といいながら、実は「同タイトルの…
言っている事は東映なので浪花節。でもそれで良い。戦前のプロレタリア映画は視覚的胸糞なので子供が観てもすぐ理解できて良い意味でトラウマ止まり。戦後の特に昨今の左翼映画や教団映画は必要以上に今の自分の生…
>>続きを読む一日一回しか上映してなかったけど、なんとか映画館で観られました!
色々と言われているみたいですが、個人的には、可も不可もなくといった感じ。。。自分では意識してなかったつもりですが、やはり宮崎駿監督と…
観終わった直後は理解ができなかったが、後々思い返すと感傷的になってくる。
EDの地球儀込みで素晴らしい作品。
眞人が頭に傷をつけたのは学校へ行きたくなくなった、自分を見て欲しかったなど色々予想がで…
哲学的なタイトルと事前情報のなさ、始まった冒頭のシーンから身構えて鑑賞したが、特にそんな必要はなかった。寡黙な主人公はイマイチ魅力を感じられず、物語もどことなく薄味に感じる。眞人は大叔父の作り出した…
>>続きを読む僕は思いつかないシナリオであり、展開であった。その分全く理解が出来なかった。非常に芸術的であり、かつ、哲学的であった。これはエンタメではない、間違いなく。タイトルの意味を理解するためだけにはラスト1…
>>続きを読む少し不謹慎な表現ではあるが、宮崎駿の走馬灯をみせられたような、82年を2時間に凝縮したような時間だった。
作品を通して、ポニョやハウルや千と千尋やアリエッティやもののけ姫や…今までのジブリの姿が重な…