殺し屋主人公の胸の内が赤裸々に吐露される一人称映画の様に見えて、逆に主人公を客観的に傍観しているような気分になる不思議な映画です。淡々としたモノローグ中心かと思いきや、中盤から怒涛のKILL稼ぎが始…
>>続きを読む静かで淡々とカッコいい。
本当に静かで淡々とプロの仕事を観れる。
めちゃくちゃ好みで、やっぱりフィクションの中では殺し屋はカッコいいなと思ってしまう。
主人公がフィジカル的には最強ではないのもまたカ…
語りと沈黙が多い感じで思ったのとは違った。
淡々と物語が進んでいって、主人公の心情の変化とかそんな描写じゃなくて、もっと大まかな事の始終?殺し屋として生きていくというのは……みたいな雰囲気。
殺し屋…
未レビュー 7/30本目
開始早々紙束が切れていくようなグラフィックに低音が響く、好みだと確信。
マイケルファスベンダーが演じる、静かに、ただ静かに積み上げていく暗殺者。
序盤スマートにハンバ…
予測しろ、即興はよせ。
内心と言うより言い聞かせていた様な気がした。
感情が高ぶるのを抑えるために自分に言い聞かせて、暗殺者として仕事をこなす。
誰も信用するな、油断するな。
人を殺すことに躊躇が…
正直クライマックスの内容にとモヤモヤとした。
が、主人公は次のセリフを節々に言っていた。
"対価に見合う戦いにだけに挑め。感情移入はするな。感情移入は弱さを生む"
このルールが核にありプロとし…
プロフェッショナルな殺し屋の仕事ぶりを淡々と眺める映画。
職人さんが手際よく何か作ったりする動画とか好きだし、この映画も冒頭から主人公の無駄のない動きをみてました。
しかし、画面は暗いし、セリフも殆…