東映アニメがおくる“家なき子”。なぜか脚本は喜劇の瀬川昌治。レミ浅井ゆかり、本当の母ミリガン:馬渕晴子、カビ:フランキー堺、旅芸人親方:三島雅夫、育ての母:市原悦子。
やる気がなくて孫の手で背中をか…
小学1年の時東映まんがまつりで劇場で観てから50年。今観ると紙芝居のようだが原作の強さと人物の造形、旋律の妙、声優の味が、いい感じ。
主人公レミが母を求めて、旅に出たはずが旅芸人に売られてしまう悲…
キャラクターが子供の頃の記憶にあったので鑑賞しました。初鑑賞と思います。
現代の子供たちがこの映画を観たらどう思うのでしょうか?古いアニメですが動物のキャラクターが出るので今でも楽しめるでしょう。
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「家なき子」をアニメ化した東映動画劇場用アニメ映画。
家なき子が全体的に暗いシーンの多い内容だからなのか、やたらとアニメ的動物シーンが差し込まれてそのミスマッチが失敗している。
70年代に入り、…
旅芸人に売られたレミと愛犬カピを描いたアニメ。ソフトな絵柄ですが死者が多く出るハード仕様。
黎明期のアニメの特徴として
1 動物が喋る(多分ディズニーの影響)
2 生き別れの母との再会
が見られます…