大忍術映画 ワタリの作品情報・感想・評価

『大忍術映画 ワタリ』に投稿された感想・評価

Hiro
2.9

白土三平氏の原作漫画の映画化。
ラストは悪漢役の大友柳太朗さんを殺せ映画に💦

子供向けの痛快忍者ムービーはこの時からやっていたんだなあ🥷🏯

キャスト
ワタリ:金子吉延(「少年スター」と併記)
ツ…

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「少年マガジン」で愛読していた「忍者武芸帳影丸伝」で名高い白土三平原作の、「サスケ」と並ぶ少年向け忍者🥷漫画の傑作と云う事で映画館に当時馳せ参じたが、正直、併映の「サイボーグ009」の方に嵌ってしま…

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tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

まず本作。戦争映画。戦時下映画。戦場映画であることをわすれてはならない。骨子は時代劇版のバトルロワイヤル。戦国時代を舞台にしているのでその凄惨さ陰鬱さバトルロワイヤル以上ゆえに要特撮仕様。自爆しまく…

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冷静に見ると、同時期の「怪竜大決戦」より大人の心に響く作品でしたね。使用者と労働者、虐げられる人々を救う、社会から逸脱した者と、これからの未来を築く少年。あるわけないファンタジーでも、それで動く心が…

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白土三平は大激怒らしいがそれなりに面白かったし抜け忍や階級闘争もそこそこ描かれていた。
Wikiをみると赤影との関係性がわかって面白かった。
横山光輝は忍者活劇だから問題ないだろう。

アクションも…

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トシ
-

完全に子供向けの特撮忍者映画でした。
アニメーションとの合成やその他の特撮は、さすがに時代を感じますが意外としっかりと作り込まれていました。

どうしても赤影を見ている気分になります、赤影で見た事あ…

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2.2

東映チャンネルにて観賞

赤影が好きなので観たかった映画。
なるほど、赤影でお馴染みの皆さんがいっぱいで楽しい。
BGMも赤影でも使われたものもあったり。

しかしながら、内容は完全におこちゃま向け…

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我路
-
東映
1966年 7月 大川東映劇場(多分)
併映:サイボーグ009

原作は「サスケ」や「カムイ外伝」の白土三平ですね。1966年の公開当時は特撮映画と言えば東宝の独走状態で、そこに「ガメラ」や「大魔神」の大映が一矢報いていたようです。東映も遅まきながら 本作品の大ヒ…

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3.0

白土三平のファンです。
んでもって「ワタリ」は子供の頃に初めて読んだ白土マンガ。思い入れがあります。と、いうわけで、原作漫画ファンの立場からのレビューとなります。

本作の存在は昔から知っていたので…

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