ペイン・ハスラーズの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペイン・ハスラーズ』に投稿された感想・評価

4.6

労働者階級でシングルマザーのライザ・ドレイク(エミリー・ブラント)は、職を失い生活に困窮していた。
そんな時、ザナ製薬の製薬販売員のピート・ブレナー(クリス・エヴァンス)との偶然の出会いをきっかけに…

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caky
3.7
薬を売る側買う側、両者の都合もみえつつしっかりエンタメにもなっていて良い。最近何かと目にするフ⭐︎ンタニル問題にも通じるところあり。

『ドープシック』よりコメディ色強めで、視点は被害者ではなく“売る側”。おそらく現実でも現場はこんな軽薄なノリだったのだろう。
実際成り上がっていく様子には高揚感すらあり、「お金は怖い」と実感させられ…

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4.0

がん患者向けの薬を販売する製薬会社の裏側の話。
鎮痛剤の常習性の問題は、ずーーとアメリカに根付いている問題だと思うが。
与えない社会にならないといけないと思える。普段私達が関わっていない社会だが誰で…

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株じゃなく薬を売りまくる女版ウルフ・オブ・ウォールストリート
ゆ
4.6
女版ウルフオブウォール・ストリート
営業でのしあがってく姿はかっこいい
やっぱり、肩書き学歴がなくともガッツとセンスがあれば成し遂げられる

アメリカの鎮痛剤製薬詐欺モノは日本にはない感覚で興味深い。
オピオイドとか中毒性のあるドラッグを、小さな町医者にセクシーな営業女性がセールスして処方させ、患者を中毒にして荒稼ぎするというビジネスモデ…

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3.5
記録 81

「ペインハスラーズ」
薬を売るには、医者を相手に楽しまなければ。その薬が毒だけど、知ったこちゃあない。

今のアメリカの薬はオープンドラックのイメージが強かった。だけど、金儲けからの死で変わってしま…

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MinaA
-

話がすごく面白いわけじゃないけど
Emily Bluntが最高です
これが演技力というものか

ほんとにその人に見えてるんだよねEmily Bluntじゃなく


製薬企業に勤める人みんなに見てほし…

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