美しい構図の数々、衝撃のラストまで全てが静かで淡々と流れていくストーリー。とても心の動いた作品だった。
初めのカット、夕日のカラーリングと構図からホテルでの構図、鏡やワイングラスを使った構図すべてが…
息のつまる2時間をしっかり過ごさせていただいた。ピエダーデが自分とかさなり、引きの画やガラス越し、ドア越しのシーンでの隔たりが、ピエダーデとその他の親族たちの距離に思えた。近づこうと思えばすぐに敵う…
>>続きを読む『軋む日々』。不平、不満、悪口、罵り、諍い(時に手もあがる)。全編不機嫌な素晴らしい映画。プールのロング。手前からと向こうから。窓の外に置いたカメラ。ツーショット。ホテルから動かない。男性はほとんど…
>>続きを読む【第73回ベルリン映画祭 審査員賞】
ポルトガルのジョアオ・カニージョ監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され審査員賞を受賞した。
これは傑作。ポルトガル映画というとマノエル・ド・オリヴェイラくら…
[ポルトガル、愛が彷徨う迷宮ホテルで] 80点
傑作。2023年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。2024年アカデミー国際長編映画賞ポルトガル代表。ジョアン・カニホ(João Canijo)長編最…
【ホテルを舞台にした昼ドラ的ねっとり人間関係】
第73回ベルリン国際映画祭にてユニークな作品出品をされている方がいた。それがジョアオ・カニージョだ。彼はコンペティション部門に『BAD LIVING』…