【第79回カンヌ映画祭 監督賞】
『イーダ』パヴェウ・パヴリコフスキ監督の新作。カンヌ映画祭コンペに出品され監督賞を受賞した。
パヴリコフスキのベストワークではないが愛すべき小品。端的に言って素晴…
ノーベル文学賞作家トマス・マンのドイツ帰国を、娘エリカとの関係を軸に描いた歴史ドラマ。アメリカ亡命中もドイツとの関係を考え続けていたマンは、1949年、ゲーテ賞を受けるために西ドイツのフランクフルト…
>>続きを読むノーベル文学賞受賞者Thomas Mannトーマス・マンが祖国(ドイツ語でVaterlandファーター・ラント=「父国」)から亡命したのは、ナチスが政権を掌握した1933年と同年である。ナチス政権…
>>続きを読むスターリンか、ミッキー・マウスか。ナチスが政権を握ってまもなく米国に亡命を果たしたトーマス・マンとその子どもたちは、戦後の東西体制において不断にその二者択一を迫られた。天才作家として知られた息子のク…
>>続きを読む[ドイツ、私の愛したかつての祖国] 70点
2026年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。パヴェウ・パヴリコフスキ長編七作目。作品数も少ないしまだまだ若いと思っていたが、コンペではペドロ・アルモドバル…