イタリア映画祭2025の3本目です。
先日感想文を書いた『はじめての大切なもの』では「シリアスな社会問題の提起や説教臭い部分がなくて笑って泣けるドラマになっているのが良かった」という趣旨のことを書い…
第二次大戦中のイタリアが舞台で、脱走兵匿ってて、しかも映画始まったら雪山の村ってことで広大な風景が広がっていて、うわーこれは大好物に違いない!面白くなるぞー!と思ってたら…。
なんともつらい映画だ…
トンマーゾ・ラーニョさんは出てくるたびに全く別人😲
ルチア役のマルティーナ・スクリンツィの大きな瞳の存在感がとても印象的だった。
マウラ・デルペーロ監督はアリーチェ・ロルヴァケル監督のような存在にな…
イタリア映画祭。
アルプスの映像を期待して鑑賞。
屋外の労働風景がない!
家族の中で女性にフォーカスしていること(牛小屋での搾乳や掃除)、家長が教師であることなど、原因はあるが、「ある人生」の過酷な…
イタリア映画祭。25-60。オルミを期待したんだけど、思い出のアルバムみたいな作品だった。映像は綺麗。出演者の顔、ローカルな言葉の響き、その振る舞い、かつてのエートス。全ては思い出の中…
1944…
こんなに長い2時間は初めてだ、最悪の気持ち 映像はとっても綺麗だし作品としてっていうのか、そういうの的にもとても良いんだと思うけどなにしろ嫌いすぎた 中身が こんな綺麗な画面でこんなくそったれ社会を…
>>続きを読むイタリア映画祭2025から、昨年のヴェネチア国際映画祭で審査員大賞を受賞した家族ドラマを鑑賞です。
第二次世界大戦を舞台にしたある村の物語を大家族の視点で描きます。
戦争が起きているとは思えないほど…