第二次世界大戦末期の北東イタリアの山村に住んでいた、ある一家のこの話しは、まるでドキュメンタリー映画ように、イタリア・アルプスの美しい風景と静謐なピアノ音楽を背景にして淡々と描かれる。このドキュメ…
>>続きを読む家父長制の北イタリア、アルプス高地にある山間の村ヴェルミリオが舞台。
父親は地元の教師の大家族。子供が小さいから祖父かと思ったら、実は父親だったのに驚いた。
そして食事の風景が異様だった
男たち…
1944年のイタリアの小さな村を舞台に、大家族とそこに匿われた脱走兵の姿を描いた戦争ドラマ。
周りから隔絶されたコミュニティの中で、確かに存在する戦争の傷や戦争への価値観の違いがさりげなく映し出さ…
はい出ました地味なサムネ💦。舞台は戦時下の🇮🇹イタリア山間部の寒村🐓🏚️✨物語は冬❄️から始まり🏔️雄大な風景の中、ささやかながらも力強い人間の営みが描かれる人間賛歌。現在とは違い🤱🏻出産など生活の…
>>続きを読む 先日は「僕はキャプテン」を観たばかりですが、この作品も翌年のイタリア映画祭2025で上映されたまま、日本では劇場公開されていないなんて、なんとももったいない…。
家父長制がはびこる小さな山村での…
静かな作品だが魅入る。
自分があたかも正しいって思ってる親。しかも教師。傲慢で子供や妻への配慮が全く足りない男。勉強が出来ないとダメ人間扱いなので、誰か論破してくれー!と思いながら観ていた。
何…
父親がこう厳格だと娘は獣っぽい男に行きがちだから、まあわかるけどずっとどこぞの馬の骨と結婚しやがってみたいな態度で険悪だったな。その険悪さがせっかくの山岳部の自然風景を殺してる。ただ家父長制批判映画…
>>続きを読む第二次大戦終戦間際のアルプスのとある村に住む家族の物語。父親は教師で家族は絶対服従。まあ当時は当たり前だったんだろうが、なんかあまりにも酷い。子供は10人。自分の気に入らないことがあれば、みんなの…
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