インテリアの作品情報・感想・評価・動画配信

『インテリア』に投稿された感想・評価

Kurumi
3.4

家族の愛は歪んでいてたって気がつかない、自分を作り上げるもの、それで仕事だって好みだって人生が全部変わってきて、だからこそ面白いけど素敵なんだけど、どんな家族も悲劇や地獄を秘めてるね。ウディアレンの…

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seckey
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切ないな。。なにをどうすればいいか、根が深すぎてもうわけわからなくなってること全部、お母さんが全部掻っ攫ってくれたように思えた。
3.7

コントラストが柔らかい色味でおしゃれ~な雰囲気。衣装やインテリアが素敵。
内容は結構ドロドロだけど、、、💦
完璧なママがいたから女たちもあの仕上がりになれた一方で窮屈でコンプレックスが大きくなったり…

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4.3

イヴにとって、生活はすべて品が良く整っていて、調和がとれている必要があった。それはインテリアだけの話ではない。父アーサーも、娘たちの職業も、夫も、すべてがイヴの心にあったものでなければいけない。
生…

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記録。だいぶ前に観賞。内容あまり覚えてない。
題材のインテリアがステキだった記憶。

ウッディ・アレン監督作品は あまり見てこなかったのですが、彼の作品のイメージとは違った雰囲気でした。

コメディ色を排して とことんリアリスティックに家庭と家族の日常をあばいています。

成功した裕…

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WATAMI
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このレビューはネタバレを含みます
lemaireのインスピ元と聞いてみました
イメージと違いもっと陰鬱で完璧に美しいがどこか寂しくて湿度高く張り付く感じ
ウディアレンはハンマースホイの絵をインスピとしてるの聞いて納得

かなり好きだったな
憧れの母なのに自分を傷つけてくる母であるから完全に守る事が出来ない娘、裏切る形になり、自分を責める。
最初から最後まで家族が崩壊しそうな雰囲気があって見やすかった。というか崩壊し…

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ウディ・アレンの「アニー・ホール」の次の作品は、海沿いの高級住宅地の邸宅が舞台。父の浮気で離婚騒動。母は倒れ、三人の娘は父を詰る。父は愛人を連れてくる。娘との応酬。その辛辣なセリフ。スタイルが敬愛す…

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e
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ウルフの『灯台へ』を連想してしまう。温かな想い出を染み込んだ冷たいお家。彼女の最期とも重ねてしまった。

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