カリスマ～国葬・拳銃・宗教～の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

日本のエキストラである人々が、個人として主役を求めたときに国家の秩序が乱れるのかも、という仮説に行き着いたのはすごかった。面白かった。

寺山修司でしか知らなかった永山も出てきた。

演出はさておき…

エキストラと主役を対比させるというテーマから、アベと吉田茂、山上と永山則夫を対比させたり。着眼点と、この監督のやり方である取材過程で壁にぶち当たりにながらそれでも考えていくという姿勢は充分に見えて良…

テーマやモチーフはとても魅力的だが、深く刺せそうで途中つっかえちゃった感がある。

カリスマ/エキストラ（主役/脇役・普通）を脱構築していき、
「あなたは何者ですか？ー普通の人間です」「主役になりた…

映画館で鑑賞。
時間は６０分ほどでしたが、内容は濃いかったです。
編集も時間をかけて、こっていた様な気もします。
映画の鑑賞に際し、実年齢によって、見方も大きく変わりそうです・・・。
安倍晋三は知っ…

今ひとつなにを求めているのか何を著したいのかわからなかった
犯罪者が普通であったり宗教の人が普通に暮らしているのは良くあることだし
そこを突き抜けて前半の国葬に来ていた一般人やエキストラの人との違い…

かなり難しかった表現さのあったドキュメンタリーだったね。吉田茂と安倍元首相の国葬を比べたり、拳銃の恐ろしさを比較したり、昔の宗教と現代の宗教を比べたり、あくまで主役は、一般人だったので、これを見るの…