「明けない夜はない」という言葉には、「夢はあきらめなければかなう」という言葉と同じくらい、聞くたびに、無責任な励ましだ、と顔をしかめたくなる。
しかし、この映画は「明けない夜はない、しかし、きっと…
静かな作品だった。
主だった人は何かしら自分の中にトラブルを抱えている。
社長の弟さんが遺したプラネタリウムの原稿。
ここに夜明け前が1番暗い。地球の自転と公転があるから同じ日はない。夜があったから…
わからなくても、わかろうとすることはできる
みんな何かを抱えてるけど、助け合おうとすることはできる
些細な変化が楽しかった。気づいたら会社のジャケット着てるとか
あの文章書く人が自死で亡くなってるっ…
どこにでもあるような日常を映画で見たい訳では無い。私がもっと成長したら楽しめるのか?
おすすめされて見たけれど、なぜ絶賛していたのか分からなかった。残念。
会社の人優しすぎるね。周りに恵まれてるよ。…
先に原作読んじまったからなあ〜。内容知ってるからか、ポーンポーンのBGMしか印象に残らなかった。自身もPMSだから思うのは、カレンダー通りに合わせて生活するからしんどいんだよって。心身のバイオリズム…
>>続きを読む©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会