
とても優しい映画だった。
中盤の、PMSが爆発しそうなところを無理やり連れ出し、二人で洗車しているシーンがあまりにも優しくて、泣きそうになった。
私はできればあの栗田製作所のおばちゃんのポジションに…
PMS、パニック障害。現代社会にある病気を通して何が自分にとって大事にしたいことなのかを考えるきっかけをくれる映画だと思った。
主演の上白石さんのイライラ演技が、PMSでどうにも自分をコントロール…
公開初日に朝イチで観に行きました。
PMS当事者として心にとても響きました。
2025年の今観たら、違う感想が生まれると思います。
映画祭に出品され、リバイバル上映もされたということで、このようなセ…
めちゃくちゃよかった。いいとは聞いてたけどとにかくよかった、やさしいなみんな。訳あって最近ケアについて考えているけどこの映画はケアに溢れてる。過去のトラウマがありつつ対話することを諦めない上司や、わ…
>>続きを読む松村北斗くん繋がりで鑑賞。
ひだまりのような優しい映画でした。
優しい人とは痛みを知っている人。
わかってくれる人がいる事が、
どれだけ救いとなり希望となるか。
人は、1人だけどさ。
少しづつ想い…
息苦しさは、生き苦しさ。
それぞれが自分の中にある何かしらの淀みを抱えながら生きている。
多分この淀みは流れては、また現れ、そうやって繰り返しながら最後まで行くんだろうな。
でもその淀みは誰か…
攻撃してくる人も否定する人も出てこなく、心がほっこりする映画
色んな症状や事情があっても藤沢さんが“みんなそうですよね”って言うのが、自分だけが苦しいとか自分中心ではなく気遣いと優しさのある人柄を表…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会