静かな作品だった。
主だった人は何かしら自分の中にトラブルを抱えている。
社長の弟さんが遺したプラネタリウムの原稿。
ここに夜明け前が1番暗い。地球の自転と公転があるから同じ日はない。夜があったから…
わからなくても、わかろうとすることはできる
みんな何かを抱えてるけど、助け合おうとすることはできる
些細な変化が楽しかった。気づいたら会社のジャケット着てるとか
あの文章書く人が自死で亡くなってるっ…
どこにでもあるような日常を映画で見たい訳では無い。私がもっと成長したら楽しめるのか?
おすすめされて見たけれど、なぜ絶賛していたのか分からなかった。残念。
会社の人優しすぎるね。周りに恵まれてるよ。…
先に原作読んじまったからなあ〜。内容知ってるからか、ポーンポーンのBGMしか印象に残らなかった。自身もPMSだから思うのは、カレンダー通りに合わせて生活するからしんどいんだよって。心身のバイオリズム…
>>続きを読む〈歩み寄り、助け合うことはできる〉
この映画は静かだ。
人によっては、「つまらない」と思う人もいるだろう。
PMSを持つ藤沢さんとパニック障害を持つ山添くん。
この2人が何か事件を起こすわけで…
PMSを抱えた女性と適応障害になった男性が互いの弱さを認めながらも前に進んでいく映画。
血栓のリスクが高いためピルが飲めなくて漢方で凌いでいるという人は現実にもいそうだなあと感じた。でもあんなぶちぎ…
『人は見かけによらない』
ゆっくりと物語は進んでいくんだけれど、それぞれの苦しみや痛みが痛いくらいに伝わってきた。
人の一部だけを見て『あの人は〇〇だ』と決めつけていないか。
接する回数が多いか…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会