あたたかい映画
なんでか分からないが勝手に顔が微笑んでた
登場人物皆暖かい良い人ばかりだった
栗田科学がまるで家族みたいな感じの会社でとても良い会社だなと感じた
良い意味で淡々と物語が進んで行っ…
もしかしたら自分も相手を理解しようとして、無神経なことを言ってしまっているかもしれないと思う
もしそんなことがあったらあったでちゃんと反省して、その後も相手に、周囲に優しくありたいし、自分を受け入…
リハビリに近い映画だった。周囲の気遣いがあれば病気の完治は出来なくても、共に生きていくことが可能になるのではないかという希望が見えてくる。
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられ…
温かい作品だった。
自分自身を救えないけど相手のことなら救える、みたいなセリフが印象的だった。
職場で働いている人が平和で素敵だった。
この会社のいいところは?というインタビューで、特に…ないな……
やっと観れた。めっちゃ良かった。自分の身体なのに自分でコントロールできないもどかしさを抱えながらも、人は働いて生きていかないといけない。ベタベタしない距離感で支え合う登場人物たちの優しさに胸打たれま…
>>続きを読むその症状の方の生活を少し離れた距離から、覗いているような映像だった。職場はいい人しかおらず、中学生から会社のいいところを聞かれた時に、すぐには答えられないが奥底では満足しているような猫さんの顔が印象…
>>続きを読む2人が抱えているものが茶化されることなく美化されることもなくありのままに存在するように描かれていてよかった。PMSに理解がないときの軽んじる発言がこれまたリアルで、自分にはない特性に対する理解のなさ…
>>続きを読む社会に隣人に寄り添う暖かさ、16mmフィルムが提える光の暖かさ、とにかく温もりを感じる映画だった。外にはわからない問題を抱える2人が少し助け合い、少し分かりあう。松村北斗が自転車で坂を下るシーン、あ…
>>続きを読む©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会