怒っている人の心理は、困っている心理の現れ。あれは困っている人なのだと思えば、許せる余裕もできてくる。それも多様性かと映画を観て思った。
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『夜明けのすべて』 嫌な奴の理由
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パニック障害も、PMSとは違うけど、ホルモンの疾患でイライラも経験したことがあるから、見てる だけでしんどかった。周りの人がやさしいのも、逆に心に来て、周りから客観的に、自分がイライラしてたり、…
>>続きを読むずっと優しい映画。
共感出来ること、今悩んでいることと重なり、プラネタリウムの部分では涙を流してしまった。
ゆっくり流れる日々の生活の中でそれぞれ思いや悩みがあり、その気持ちと共に生きていく姿の…
始まりのナレーションと終わりのナレーションで、閉鎖的でマイナスなナレーションから開放的でプラスなナレーションになっていて良かった。
画角も、症状に苦しんでいるシーンや序盤は主人公のドアップで、周辺に…
自分の身体なのに、どうしようもない時ある。
すごくわかるから見ていてうるうるした。
誰だって調子がいい時もあれば悪い時もあるから、みんなが少しずつ他人を思いやれる心の余白を持てれば優しい世界になる…
このレビューはネタバレを含みます
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会