
逆さまに走り書きされた野帳が「生」にすがりながらも命を絶った人の壮絶なドラマを感じさせる。
星の話に込められた「夜明け」が誰にとっても等しく希望ではないことの示唆。
そして"どんな苦難があっても選ん…
“おすそ分け”という何気ない優しさが、上白石萌音にはよく似合いますね。
本作は「誰かを理解しようとすること」を丁寧に描いたヒューマンドラマです。
主人公は、月経前症候群を抱える女性(上白石萌音)…
みんな何かしら辛いこと、自分自身ではどうしようもできない苦悩するようなことを抱えて生きてる。
人前などの表に出るか出ないか、それは種類や個人によって違いはあれど、社会や組織がどれだけ緩和してあげれる…
「普通を目指さなくていい。」
観終えたあと、最初に思ったのはそんな言葉だ。
パニック障害を抱える山添さんと、PMSに苦しむ藤沢さん。二人を通して病気を描きながらも、この映画が本当に見つめているの…
このレビューはネタバレを含みます
2度目の鑑賞。最初は原作を読んでなくて、原作を読んだらもう一度みたくなった。
原作との違いを確認しつつ、エッセンスを巧みに取り入れた脚本の妙に唸る。山添くんのいう、男と女の友情なんてことはどうで…
他人には伝え難い、果たして伝えたい気持ちが本当のものなのか、
そんな問題を抱えたとしたら、
この映画を観るといい。
「生きやすい場所で生きる」
でも、
「無理して」でも元のうまくいっていた場所…
劇中で「PMSやパニック障害の症状は人それぞれ」と語られていたように、まずは「知ること」が何より大切なのだと気付かされる
こうした一例を知っているだけでも、日常で誰かの苦しみに直面したとき、寄り添お…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会