ジョージ・ハリソンって??と思ったら日焼けした沢田情児だった。米軍兵にレイプされ(神国日本の)赤鳥居で首をくくるというアイディアだけは秀逸。脚本・大和屋竺は「野良猫ロック・セックスハンター」でも米軍…
>>続きを読む社会批判が強すぎるというか、硬派過ぎてガチガチになってしまいあまり面白みがなかった。もっと自由なアナーキズムが画面に溢れててほしい。うまくまとまってはいる。
高橋明の「おい黒んぼ!お前つんぼか!」と…
日活ニューアクションや初期ロマンポルノ路線にあったアナーキズムな衝動と、70年代特有の白けた空気感がぶつかり合って生まれたアクション・ポルノ。
主題歌に佐渡山豊の『ドゥチュイムニィ』(当時日本に返…
米兵にレイプされ自殺した種違いの妹の敵討ちに燃えるジョージ・ハリソン(ジョージ・ハリソンて!)の面構えがイイ。安保にベトナムに、時代をビンビンに反映したストーリーは同じく大和屋竺脚本の米軍基地モノで…
>>続きを読むぜんぜん面白くないのに面白かったんだけど
アバンからもうつまらなさの漂うレイプシーン、ひどい白人アテレコからして うっ、という感じだし、というか軍人ではなくチンピラにしか見えんし、せっかくよく撮れ…
70年代初頭の福生が舞台。住み込みで働くクラブカーネ(club CONNIES)で突然ドラムを叩きだすジョージ・ハリソン。新聞にはテクニクスのステレオカートリッジの広告。ギターアンプはELK。
当時…