セックス・ハンター 濡れた標的の作品情報・感想・評価

セックス・ハンター 濡れた標的1972年製作の映画)

製作国:

上映時間:69分

3.4

『セックス・ハンター 濡れた標的』に投稿された感想・評価

ジョージ・ハリソンって??と思ったら日焼けした沢田情児だった。米軍兵にレイプされ(神国日本の)赤鳥居で首をくくるというアイディアだけは秀逸。脚本・大和屋竺は「野良猫ロック・セックスハンター」でも米軍…

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2.8

社会批判が強すぎるというか、硬派過ぎてガチガチになってしまいあまり面白みがなかった。もっと自由なアナーキズムが画面に溢れててほしい。うまくまとまってはいる。
高橋明の「おい黒んぼ!お前つんぼか!」と…

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3.3
洋館セットを破壊しながらのケンカシーンと、終盤畳み掛けるバイオレンスがよかった。
社会派っぽい部分はまあまあ。
主人公の面構えがいい、StillichimiyaのMMMにちょっと似てる。
3.5

日活ニューアクションや初期ロマンポルノ路線にあったアナーキズムな衝動と、70年代特有の白けた空気感がぶつかり合って生まれたアクション・ポルノ。

主題歌に佐渡山豊の『ドゥチュイムニィ』(当時日本に返…

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一
-

米兵にレイプされ自殺した種違いの妹の敵討ちに燃えるジョージ・ハリソン(ジョージ・ハリソンて!)の面構えがイイ。安保にベトナムに、時代をビンビンに反映したストーリーは同じく大和屋竺脚本の米軍基地モノで…

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日継
4.0

ぜんぜん面白くないのに面白かったんだけど

アバンからもうつまらなさの漂うレイプシーン、ひどい白人アテレコからして うっ、という感じだし、というか軍人ではなくチンピラにしか見えんし、せっかくよく撮れ…

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70年代初頭の福生が舞台。住み込みで働くクラブカーネ(club CONNIES)で突然ドラムを叩きだすジョージ・ハリソン。新聞にはテクニクスのステレオカートリッジの広告。ギターアンプはELK。
当時…

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以前ツタヤで借りたことがあった。似たような題名が多いのでややこしい。
ジョージハリソン!
しかしあんな死に方見たらトラウマになるわなぁ
日米地位協定を軸にしたアイデアは素晴らしい。しかし、物語にもうひとつ山がほしかった。
撮影と照明は見事。鳥居をイメージの中心とした演出も好き。

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