第三の男トニーこと赤木圭一郎の人気シリーズ第一作です。トニーの役は麻薬中毒の拳銃使い竜二で、相手に先に抜かせても早射ちで相手を殺さず肩を射ち抜くことができるという通称「抜き射ちの竜」と呼ばれる殺し…
>>続きを読む※メモ用
一度見たハズなのだが、殆ど覚えてなくて
イチから楽しめちゃった感じ😜
それにしても、この頃の浅丘ルリ子は現代の人気女優が束になっても敵わないような美しさと演技力を兼ね備えておりますなぁ😍
…
この作品の面白い所はヒロインの為に組織を壊滅させどこかへ去っていくという当時の日活アクション映画の定型にコルトの銀とのブロマンスを融合させている部分だ。
キザな台詞、組織に染まった冷酷な思想、殺し…
シリーズ後半を先に見ていたので、1作目からここまで主人公とライバル宍戸錠がベタベタしてるとは思わなんだ。
話はよくある無国籍なギャングアクションだが、西部劇の風味も強い。
赤木圭一郎は陰気なキザ、…
ファーストシーンの駅舎での決闘から見事。錠のファンキーハットにネッカチーフスタイル。占いをする有村の三国人コック長は、料理をけなされると鉈を手に暴れる。クライマックスの、ダイナマイトを積んだトラック…
>>続きを読むいかにも昭和作品な感じで、キザなセリフもエセ中国人もまるでコント(笑)
この時代の流行りなんだろうな。でも嫌いじゃない。
浅丘ルリ子や宍戸錠の若い頃は初めて見た。特に浅丘ルリ子は別人みたいで可愛か…
60年、シネスコ、カラー。日活の男優さんは男性受けするのか?、私にはいまひとつピンとこない人が多いけど(←知らんがな)、赤木圭一郎はいいんだな。
この作品での役柄もガンマンだけど、肩を狙い、殺さな…
俺のつらに色をつけたのはお前で三人目だぜ前のふたりは墓の下でおねんねしてらあ。借りができたなこれじゃ落第だ。お前を他の奴に殺させたくねえのさ卑怯な手でな。倉庫と岸壁での決斗。哀愁のトランペット含む流…
>>続きを読む