マーサの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マーサ』に投稿された感想・評価

Benito
3.8

【 マーサに何が起こったか? 】

短編映画にも魅力的な作品がたくさんある、こちらはイギリスで製作された短編。

主人公のマーサはティーンエイジャー。
ある朝、起きると出掛けた母親からの留守電に"外…

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この内容にはこの長さがちょうどいい。
伏線の見え具合もちょうどいい。
人物の個性もちょうどいい。
全体にとてもバランスのよい作品。

帰ってくる結末だと思っていたので、「え、そっちか!」となった。
3.7

BS短編。
ある朝、少女マーサが目を覚ますと母親は出かけており、留守電にメッセージが残されていた。その後外出するが、近所に誰もおらず、次第に彼女は自分が世界で1人だけになってしまったことに気付く。孤…

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あき
4.0
最初SFかと思いきや、設定がわかった途端、あまりに切ない…
しかもあのラスト…
別れも言えないまま去っていかざるを得ないその現実とそれを表す絶妙な映像表現に、胸が締め付けられた。
なにー辛いやん。
SFかと思ってこんな風にひとりぼっちの世界に生きてたらどうしようとか考えてたのに。
しかし音があるだけで孤独感が薄まる。最初の方は鳥のさえずりなど聞こえて、寂しさが気にならなかった。
3.2

「終わりの鳥」のナース8役の女優さんが出ているショートフィルム。16分という中で、これだけしっかりとしたストーリーを詰め込めるんだなと驚いた。そして、色遣い、金魚や病院の廊下の構図、倒した自転車の影…

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少女は目覚め、母の留守電を聞く。
町へ出かけるが、人っ子一人いないことに気付く。
自分以外は誰もいない、どういうわけかわからない。
勿論、オチは用意されていて、なんとなく暖かくなる。
BS松竹東急

青いカーテンに、青いヘッドホン。
色が素敵だった。
落ちたジャムも、そういう事かな。
見応えがある短編だった。
つよ
4.5
ティーンエイジャー少女。ある日目覚めると町から人が消えてる。不思議だけど日々過ごしていく。
真相と設定と面白かった。
riekon
3.0
(短編)
目が覚めたら
主人公以外誰もいなくなってしまった😨
何故❓
分かってから引き込まれました😊

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