説明不足な部分が多くて
面白かったとは言えない映画だったけど、
見せ方は好きです
振り子赤子とか
おじいちゃん古時計とか
器具を外すと甦る色彩とか
子供を作るか作らんかなんて他人に決められてたま…
私は充分幸せということを自分でわかっていても、周囲の声を完全に遮ることは難しい
人間は社会的生き物だから
自分は少数派だと自認していても、社会は多数派で構成されている
良くも悪くも世界には大きな流れ…
ラスト彼岸(手錠ない)で卵を守っていた先祖の魚に涙するシーンが印象的。
陸に上がった一族の最初の1匹と
海に帰った最後の1人の対面。
子供を望むことにより他の事への関心が失われるのをエラの服や画面…
「子供が欲しくない」という40歳手前の女の人がメンタル面での不妊治療?に取り組む中で徐々に崩壊していく感じの話。ホラーなのかなんなのかよくわからない。おっさんが見ても登場人物の心理がよくわからない。…
>>続きを読む女性の経済的自立、女性自身が妊娠を選択する時代になってきた今だからこそ響く映画。
身体が健康、良いパートナーがいる、経済的に不満がないのに、子供を作らないのはおかしい異常だという社会的プレッシャー。…