影を見つめる映画。厳密にはどこか忘れてしまったけど3回くらい泣いた。行きつけの駅の居酒屋の端っこで飲んでるときの役所さんの顔がよすぎた。社会的なおばけの映画だと思う。橋の上で境界を越え、橋の下で踊ろ…
>>続きを読む役所さんの顔にこれまでの人生が刻まれていて全てのシーンに説得力がある。
登場人物同士がどんな関係性とか、どんな人生だったとか、そういう説明はいらない映画。「今この人がどう生きているか」を感じて断片…
ジム・ジャームッシュのパターソンを感じていたが、後半にいくにつれ考えさせられる瞬間が多々
泣いちゃうんだね、頑固なわけではないんだね…
「今」大きな変化を期待している自分、「今度」「今度」で来て…
Wikipediaで調べたら、ストーリーほぼ全て書かれていた! けれど、この映画はネタバレとか関係なく楽しめる作品。主人公の平山の日々のルーティンを眺めながら、自身の生活や内面と向き合わざるを得ない…
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