東京画の作品情報・感想・評価・動画配信

『東京画』に投稿された感想・評価

ヴェンダースの小津愛云々より80年代の東京を記録した映像資料として楽しめた。今はアニメ文化のせいで海外でキモい日本オタクばかり増えて、ヴェンダースのような渋い日本趣味な人が減ってると思う。非常に残念。
jun
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記録

小津監督へのラブレター。
映像に残せるなんて幸せだ。

ほぼヤコペッティだな…

東京タワーのてっぺんでヘルツォークとヴェンダースが待ち合わせしてるシーンが激ヤバだった。ファンタジスタさくらだがBOSE&オザケンに挟まれてタワーオブテラーに乗ったというエ…

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3.6

ヴィム・ヴェンダースが小津作品に見る東京の原風景を探し求めて旅するドキュメンタリー。
半分が東京散策、半分が小津監督の関係者へのインタビュー。

時代は移り変わっていくもの。当然ながら、小津監督作品…

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3.4
小津安二郎を敬愛するヴィム・ヴェンダース監督が、1983年に来日し撮影したドキュメンタリー。
笠智衆とカメラマンの厚田雄春とのインタビューは貴重で興味深い。
38歳で60歳の役を演じていた笠智衆。

小津安二郎をリスペクトするヴィム・ヴェンダース監督が1983年に来日し撮り上げたドキュメンタリー作品。

冒頭とエンディングに「東京物語」の実際の映像を使うというオマージュを感じられる贅沢な構成。

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あ
4.6

小津安二郎の映画に憧れ、東京に来たヴェンダース。すでにそこには小津の撮ったような人々の様子は無くて、テレビから流れる意味のない雑多な映像で溢れていた。


小津安二郎の墓石に名前の代わりに書かれてい…

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4.5

小津映画と対比で撮ったはずの83年の新幹線が、2025年の私たちには汽車と同じ効果をもたらすので…
ナレーションで嘆くテレビ全盛期の時代も、2025年からみると失われつつある景色。
ドキュメンタリー…

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小津安二郎と東京の魅力を英語圏に伝えるためのドキュメンタリーであるが、我々にとっても十分楽しみ代はある。これを観る前に小津映画を1〜2本観ておくといい。オススメは『東京物語』と『秋刀魚の味』。本作中…

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よ
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小津安次郎を敬愛するヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー

内容は1983年の東京と小津の墓がある北鎌倉の映像や笠智衆や厚田雄春(小津映画の撮影を多く担当)のインタビューをヴィム・ヴェンダース…

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