落下の解剖学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『落下の解剖学』に投稿された感想・評価

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A24だっけか。あまり覚えてない。犬がいた!結局どうなんだ?っていうA24マナーな作品、だった記憶。すげえ賞とってるやん
I9
2.9
長っっっ!!裁判の途中で飽きてしまった。しかも予想範囲内の結末。
裁判より息子の犬の扱いが腹立たしい。正直観なくても良かったかなって映画だった。
4.0

夫婦となった2人が結ぶ絆(きずな)とは、いったいどのようなものであるのかを、法廷劇(ミステリー)を見せ球のように用いて描いた作品だったように思う。いっぽう、見事な決め球(夫婦劇)だったからこそ、見せ…

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2.4

散々誘導させておいてあまりにもスッキリしない終わり方に、解剖学要素どこなん?タイトルにかなり騙された感。悔しい。
曖昧さがこの映画の主題の1つなのかもしれないが、好みは別れそう。でもカメラワークとか…

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鑑賞記録

タイトルから法医学とか科学捜査とかそういう系を期待してしまったけどほぼそういうのはなかった。どっちかって言うと法廷映画。全体的になんだかスッキリしない。
スッキリしないのが現実なんだろうけど。エンタ…

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4.4

どちらに寄り添うかで、全く違う結論になる事の驚き!客観的に物事を見ることの難しさを感じる、難解で面白い映画でした。




以下ネタバレ⚠️
夫婦喧嘩のシーン衝撃的でした。
私は夫が自己憐憫に陥って…

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この手の話って有罪か無罪かどちらかに誘導させられる演出が多いと思うんだけど、この映画はほぼ中立で話しが進んでいって結局のところ真実もどちらなのかわからない演出が見事。
現実社会やネットやSNSでも誰…

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ジャスティーヌ・トリエ監督&脚本作品は『愛欲のセラピー(2019)』以来。この作品にもザンドラ・ヒュラーは出演していてその後の『アイムユアマン(2021)』そして本作と同じ年の『関心領域』で個性的な…

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