落下の解剖学のネタバレレビュー・内容・結末

『落下の解剖学』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2回見るべき映画!!!

1回目は自殺なのか、他殺なのか、それを考えながら見ちゃう。謎を解き明かそうとしながら見るのよね、
でも大事なのは「そこ」じゃないんよ、、

「何が真実かわからない時は、心で…

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ミステリーかと思ったけど、名探偵不在の裁判劇だった。

かといって愛憎渦巻く訳でもなくそこまでの心理戦が繰り広げられるわけではなくて、少しずつ明らかになる家族の過去に胸がひりついた。

証拠不十分な…

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多分この話しで重要なのは事実じゃないから真実が分からないように描かれてると思う。自分の望む結末の為に自信を持つ息子の経過はよかった。特に好きな演出は皆あんまり目が合わないこと。最後に息子の目がまっす…

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平均的な成人は、1日に35,000回ほどの選択をしているという。
普段、私たちはその大半を意識することはないが、それらの選択こそが、まさに私たちのすべてを決定づけている。

食事の選択は、健康や満足…

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見終わった直後より、みんなの考察を読んで好きになった。

息子は「父の自殺」か「母の殺人」のどちらかを受け入れなければならなかった。

正直結末はわからない。
最後の証言をウソかもしれない。
何かの記憶と混ざってて大どんでん返しがすごい映画だ!て勘違いして見始めちゃったから最後は逆にびびった

法廷の坊主むかつくな〜はよミステリーを見せろ〜✊😾💢とかやってたらそこがメインだった

弁護士。ツラが良すぎて恋するかと思ったぞ。


小説家で翻訳家のサンドラの夫、同じく小説家のサミュエルが頭から血を流して死んでいるのが見つかった。息子のダニエルが愛犬のスヌープを散歩させた帰りのこと…

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ぶっちゃけ妻の言動が怪しすぎるのと嘘くさいにおいがプンプン。
証言は全部後出しジャンケンみたいにコロコロ変わる
裁判で追い詰められた時フランス語から英語に変えたりと…なんか怪しい🤔

視覚障害者…

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女性監督ジュスティーヌ・トリエ ( 46歳 ) の

長編4作目

原作小説などはなく脚本も監督が書いています

共同脚本は監督のパートナーでやはり映画監督

アルチュール・アラリ

2007年にイ…

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観客も「何を信じるのかを決めなければならない」のはわかってる。でも、モヤモヤ…。

「なんか…思ってたのと違う。もっと、ホッとすると思ってた。」判決が出た後のサンドラの言葉が、この映画の感想としてぴ…

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