たまにはこーゆー作品もいい。
出会う人たちみんないい人で、人からの危ない目に遭うこともなかったのはちょっとあり得ないんだけども、まぁそこは重要じゃないかな。
過去と向き合いながら必死に歩く姿には…
最初はちょっとそこのポストへ…もうちょっと向こうのポストへ…もうちょっと…
とかやってたらものすごい距離を歩くことにしてしまった主人公のお話
元同僚に会いに行く理由が切ないし、罪悪感から動かないと…
勝手にもっとほんわかしたおじいちゃんのロードムービーだと思って見始めたらかなり違ってた。
最後のドリームキャッチャーが象徴的だった。女の子について行ったわんこもどこかで幸せになってますように。
「…
ちょっとそこのポストまで手紙を出しに行くつもりが、人生を振り返る旅になるお話。
人生で後悔した出来事ってたくさんあるけど、ハロルドは最後に償えたのかな。
ホスピスに徒歩で向かう旅の途中で心が折れそ…
お年寄りに「旅立ち」と来れば連想することは1つなので、ハラハラ。美しいイギリスの風景と相まって洋画だから素敵な話に思えるが、男の独りよがりなロマンが見え隠れ…と思いきや、残された妻の物語がちゃんと描…
>>続きを読む日本語のタイトルと
英語のタイトル、ちょっと違うのかなと
後から思いました。
イギリスの田舎の風景をのんびり観ながら
みたいな映画かと思ったら、
風景はきれいでも
いろいろと抱える思いのようなもの…
© Pilgrimage Films Limited and The British Film Institute 2022