ロング,ロングバケーションの作品情報・感想・評価

「ロング,ロングバケーション」に投稿された感想・評価

さと

さとの感想・評価

3.6
素敵な夫婦で素敵な話だと思うけど、感動というより切なさを通り越して涙が出ないほど悲しくなってしまった。
人生ってなんだろう
よしお

よしおの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いくつになろうが、どんな体になろうが、お互いを愛し続けることができる、こんな夫婦、本当に憧れてしまう。
アルツハイマーで記憶があったりなかったりと気まぐれな夫を愛し続ける奥さんが本当に素敵。
記憶がないがゆえに、突拍子もない発言や行動をした夫にユーモアを交えた返しをする感じ、めちゃめちゃよかった😁
"地獄へ行け"は爆笑。最高。

でも、最後の最後は一転して衝撃的な展開だった。。。
でも、これはこれで最高な人生なのかも知れないと考えさせられる。
邦題の意味もこういうことだったのかな。

いつか、この2人みたいに、こんな人生を送れたら幸せな人生なんだろうなと思える素晴らしい作品でした。
Peterpan

Peterpanの感想・評価

4.0
すごくステキな夫婦!!そして、愛だなって思った!素敵な映画!!
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
機内で鑑賞。アルツハイマーが進行していく夫と末期がんの妻の、残り僅かなロウソクを燃やし尽くすような冒険にも似た旅。許された時間の少なさに常に切なさは漂うものの、でも夫婦ならではの理解、大切な思い出の掘り起こし、この歳になって見せる意外な姿など長らく連れ添ってきた者たちの機微が綴られ、ドナルド・サザーランド&ヘレン・ミレンという年齢的にもリアリティあり過ぎる2人の名演もありついしみじみと見入ってしまう。まだ焦る時期ではないとはいえ、自分たちもどう幕引きして人生を見送るかちょっとは考え始めないとなあ...
麦茶

麦茶の感想・評価

3.7
あなたがあなたでなくなることがつらくて。
二人のやり取りのひとつひとつが愛おしかった。
NY

NYの感想・評価

4.0
原題の方が良いなと思うのは、アルツハイマーが進行した夫と末期癌を患っている妻のむき出しを描いているから。

普通の夫婦がこれまでの生活を積み重ねたからこその会話のやりとり、笑いありハプニングありな旅を楽しむ2人に確実に忍び寄る自意識の死と器の死。
妻の気持ちを考えるとすごくやるせなくって…感じ入った。

観るタイミングで印象が違うんだろうな。

そして何より、主役お二人の表情に魅入られた。

2018年に観た中でベスト10に入るとてーも素敵な作品でした◎
これが私たちのハッピーエンドだと言われたら、もう納得するしかないザマス
xyuchanx

xyuchanxの感想・評価

3.6
末期癌の妻とアルツハイマーの夫がフロリダ、キーウェストのヘミングウェイの家を目指してキャンピングカーで旅に出る。

素晴らしい景色を背景に、誰のせいでもなく、どうしようもない病と老いの苦しみと怖れ。仲のいい2人の愛らしさと切なさに、細かく笑わされ、泣かされる。

うちの両親は?自分達は?と、どうしても重ねて考えてしまい何度も泣かされそうになった。

「私たちは離れちゃいけないのよ」

ドナルド・サザーランドとヘレン・ミレンという普段はカリスマ性ある凛とした名優2人だからこそなおさら痛々しく。素晴らしい演技でした。

「これが私たちのハッピーエンドなのよ」
彩

彩の感想・評価

2.8
思ってたのと違ってた。パッケージから、なんか勝手にもっとハッピー!な旅ムービーだと思ってた。わりかし重いテーマ!何よりエラのキャラクターが個人的に好きになれなかった…感情が激しくてしょっ中イライラしてるし騒がしいし、なんかめんどくさいし、まわりに迷惑かけるし、うーん。相手が認知症だとわかってるならそんなあからさまにイライラするのはどうなの…?て思う場面もあったしまず車運転させるってのが理解できず。どうしてもやりたかった事、のバカンスだからってゆうことなんだろうけど、どうもなんかモヤモヤする。ただキャンプのスライドショーのシーンはめっちゃ好きです。ああゆうの良いね〜。
aymm

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4.5
これ、あらすじ読まずに観たほうが良いです。
皮肉な笑いとあたたかな愛に溢れる、こんな終活映画があるのかと、涙が止まりませんでした。

アルツハイマーの夫とその妻がキャンピングカーで旅に出る。
会話は出来るけど噛み合わなかったり、5秒後には忘れてしまう。
挙げ句の果てには、愛する妻に「あなた誰?」と聞く始末。
だけれど、深く愛し合っていてそれを互いに確かめ合うように旅をしている。
ふたりの会話の節々からこれまでの大切な思い出が、そして愛が伝わってくる。

長年夫婦でいれば時に腹の立つことや、許せないと思ってしまう事だってある。
だけど、それを諦めにも近い許しで包み込めてしまうのが本当の愛なんじゃないだろうか。
それが愛だとか自覚がないままにできてしまうんだろう。
一緒に居ることが何より大事だから。

自分が最期を迎えるとき、愛する人はどうだろうか?暗くならずに考えることがでにる一作でした。
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