ロング,ロングバケーションの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロング,ロングバケーション」に投稿された感想・評価

やしお

やしおの感想・評価

4.0
記録

愛ですね愛

強盗のシーンとか、ブリーフ派とか時々クスッて笑っちゃうのよね〜

なんだかなんとも言えない気持ちになったわ

自分の親がこんな姿になってしまったら私は耐えられるのだろうか
Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0
2020年11月19日
『ロング、ロングバケーション』 2017年フランス・イタリア制作
監督、パオロ・ヴィルズィ。
『歓びのトスカーナ』の監督さんである。

アメリカ、マサチューセッツ州に住むジョン(ドナルド・
サザーランド)とエラ(ヘレン・ミレン)の夫婦は
50年以上共に暮らす仲の良い夫婦。
だが、ジョンは認知症が徐々に進んでおり、
エラは癌に侵され余命わずかだ。
ある日、二人はキャンピングカーに乗って、フロリダ
にある、作家ヘミングウェイの家に行くことにする。
娘と息子(クリスチャン・マッケイ)には内緒の旅だった。


冒頭、キャロル・キングの「It’s Too Late」の曲
から始まる。

自分たちに残された時間は少ないことを悟った故の
二人の旅。

話は一つ一つのエピソードがリアル。
それを、ちょっとコメディにして、
ドナルド・サザーランドさんとヘレン・ミレンさん、
お二人の演技が自然。名演技。

でも、ちょっと仲良すぎ。べたべた!

その二人の演じたラストが悲しい。
けれども、気持ち分かる。


あと、数十年で私もこの二人のようになるんだ。

年は取りたくないって言っても、確実に毎年、年を
取り、老いに向かってまっしぐら。

今、生きていることを楽しみ、充実させるしかない。

原題は「The Leisure Seeker」 余暇を求める人?
「It's Too Late]は、遅すぎるの意味。

マイケル・ザドゥリアンが2009年に発表した小説
『旅の終わりに』が原作とのこと。
omochichi

omochichiの感想・評価

3.9
人生最後の旅として、40年以上も一緒だった旦那さんと車で旅する話

自分の身体も生きてるのがふしぎな位な状態なのに、お洒落をして、認知症の旦那さんの世話も焼いて、周りから見たら病人には全く見えない!

喧嘩もするけど長い時間過ごした分の愛が全てにつまってて、温かくなる。
素敵な老夫婦物語。
重い病の妻と認知症の夫がキャンピングカーで旅する。もし私がこの妻だったら、、、と老後の自分に置き換え、どっぷり感情移入して観れた。
時々妻を忘れたり間違えたり、親友と浮気してた過去があったり、お漏らししたり、口を開けばヘミングウェイの事ばかり、、、そんな夫を愛せるのか。
こんな現実が来ないとも限らない。それでもやっぱり愛せる夫が居るって素晴らしい。きっと最期を決めて旅したんだよね。失敗せずにやり切れて良かった。
入院すっぽかして、キャンピングカーで旅に出る老夫婦。

この、冒頭のシーンだけでも素敵でした。

キャンピングカー生活も、一度は体験してみたいものです。

このレビューはネタバレを含みます

・人生の最期を誰とどう過ごすか
・もし病気になったりとかでうまく伝えられなくても、愛情は本物
・年をとっても純愛
・人生とは旅
・時々思い出すのはズルいよ
・こんな最期は悲しい(特に家族にとっては)、でもこんな晩年をおくりたい
・いつかキャンピングカーで旅したい、毎晩スライドショー写して酒飲むなんて最高!
ヘレンミレンもサザーランド良かったけど…。
しょっぱなから筋書きが解ったし、認知症と病気の老夫婦にしては出来すぎの旅行だし…。
旅の途中トランプ大統領の演説シーンが2回も入ってたのは笑える😁この時期だけに🇺🇸
終わり方以外は良い作品でした。
ヘレン・ミレンはいくつになっても魅力的な女優ですね。
これからも言い作品に出続けてもらいたいです。
めちゃくちゃに好き。
2人にとってはハッピーエンド。
忘れられてしまうのは悲しい。
家族になるって結末を誰かが見なきゃ行けなくて辛いけど、それでも一緒にいたいって覚悟がないとしちゃダメね。
テルマ&ルイーズや君に読む物語を思い出すような素敵な映画でした😌
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