【 ただただ居た堪れない、そんなお話 】
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟の映画のような作品。
葬儀屋の息子で15歳の少年と幼い弟。
少年犯罪をテーマに、停滞した家族環境、冒険したい兄…
「fuck!!!」
え?あれはいつの叫びなの?
まじで観終わってから動揺するわーー。
今の犯罪は、幼くても犯罪に手を染めていくこともゲーム感覚になってきていることも我得が最優先であることが恐怖で…
家は葬儀屋である✩.*˚
死者が絶え間なく家に来るその家業を継ぎたいとは思えない……
そればかりか、死んだ人の情報を利用して盗みを働く始末。。。
耳の聞こえない弟まで利用して、いつものように盗み…