絞殺魔の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『絞殺魔』に投稿された感想・評価

kkk
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前半部分で同一画面に複数のフレームが配置されていたり、画面と音声(テレビの音声やインタビューの音声)の差異があったりすることに対する違和感は、二重人格の潜在する人格側のある種の閉じ込めを示唆していた…

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5.0

まずメインビジュアルが夢に出てきそうな破壊力…タイトルからして面白そう、、と思っていたけど面白かった

画面分割なんて斬新!と思っていたけど、画面分割攻撃が思いの外長くてちょっと目が疲れた笑笑 
で…

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画面分割やら演出がスタイリッシュ
トニーカーティスのもう一人の人格を思い出す時の悪夢みたいな回想
さっさと仕事を終わらせたくて冷酷に追い詰めるヘンリーフォンダの方が怖い
廃人エンド
2.3
分割画面が斬新で効果的でお洒落さも加味されてて惹き込まれたが中弛み
蛸
4.4

リチャード・フライシャー監督による、ボストンで起きた連続絞殺事件を題材にした犯罪捜査モノ。
かなり多彩なスプリットスクリーンが多用される作品。異なる時空間を同一スクリーン平面上に投影するスプリットス…

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絞殺魔が登場するまで、彼に怯えるボストンの街が主人公である、とは言い得て妙。街が主人公の映画は傑作が多い。

前半はわりと事実に則した感じで、後半の内容はほぼ創作なんだが、正直前半は殺人事件発生→捜査するも進展なし→次の殺人→捜査の繰り返しで面白味に欠ける。分割画面を多用したり飽きさせまいと工夫してるのは伺…

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二重人格?!怖い・・・★3.8

 二重人格・・・この映画実話に基づいているというから怖い。アルバート(トニー・カーチス)は自分が絞殺魔ということが判らない。警察も犯人を特定できず、ボトムリー検事(…

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あ
5.0
凄すぎた…。『CURE』と2本立てでやって欲しい。黒沢清の登壇解説付きで是非。
4.1

何も思い出せない。

ボストンで女性を狙った連続殺人事件が起こる。検事のボトムリーが指揮を取り捜査を進める。

ボストン絞殺魔事件を題材にした実録サスペンス。
超面白い。フライシャーの職人技が光る…

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