前半部分で同一画面に複数のフレームが配置されていたり、画面と音声(テレビの音声やインタビューの音声)の差異があったりすることに対する違和感は、二重人格の潜在する人格側のある種の閉じ込めを示唆していた…
>>続きを読むまずメインビジュアルが夢に出てきそうな破壊力…タイトルからして面白そう、、と思っていたけど面白かった
画面分割なんて斬新!と思っていたけど、画面分割攻撃が思いの外長くてちょっと目が疲れた笑笑
で…
リチャード・フライシャー監督による、ボストンで起きた連続絞殺事件を題材にした犯罪捜査モノ。
かなり多彩なスプリットスクリーンが多用される作品。異なる時空間を同一スクリーン平面上に投影するスプリットス…
前半はわりと事実に則した感じで、後半の内容はほぼ創作なんだが、正直前半は殺人事件発生→捜査するも進展なし→次の殺人→捜査の繰り返しで面白味に欠ける。分割画面を多用したり飽きさせまいと工夫してるのは伺…
>>続きを読む・二重人格者、精神疾患者の演技は今まで見たどの役者よりも圧倒した。目の動き、言葉の抑揚によって生まれた説明できない不自然さに、見入った。
・画面分割という手法を用いて、複数の視点というものを用いる。…
二重人格?!怖い・・・★3.8
二重人格・・・この映画実話に基づいているというから怖い。アルバート(トニー・カーチス)は自分が絞殺魔ということが判らない。警察も犯人を特定できず、ボトムリー検事(…