適当に観ちゃったけど凄く面白かった。女性や同性愛者、ハンディキャップを抱えた人を筆頭にマイノリティが一個テーマになってるんだなーと見ながら何となく思っていたら、最終的にマジョリティの中に居る定義付け…
>>続きを読むリチャード・フライシャーの最高作。ボストン絞殺魔を、犯行とヘンリー・フォンダの検事との対峙を中心に描いたスリラー。音楽は使わず、冷ややかで、鋭い会話。画面分割でスピーディーな展開。あの「グレート・レ…
>>続きを読む冒頭のブラウン管に映し出されるニュース映像に始まり、テレビ局のスタジオのモニター、鏡、ショーウィンドウ、取り調べ室のマジックミラー…といったように、この映画ではフレームの中に混入するもう1つのフレー…
>>続きを読む記録
ウオー、これはキヨシやんけと言っていいほど黒沢清に明るくないため、俺にはウオー、これはラングの『M』やんけと言うことくらいしか許されていない。事実、『M』のピーター・ローレと本作のトニー・カ…
なんだろう、なんとも言えない作品でした。それは面白くないからとかではなく、実話を元にして尚且つ連続殺人という重いテーマだからこそ、なにか凄さというかただ事件解決してチャンチャンという映画ではなく、犯…
>>続きを読む奥底にある別の人格を引っ張り出す際の演出が見もの。
街全体が絞殺魔の恐怖に飲み込まれてるのが同時進行の画面分割によって印象付けられ、加えて犯行に及ぶシーンでの画面分割は、複数の視点から多角的に犯行を…
📀サスペンス
監督:リチャード・フライシャー
女性ばかり13人を襲った実在のシリアル・キラ-を描く。
ノンフィクション「ボストンの絞殺魔」を映画化。
ボストンのあるアパートの一室で年配の女性が何…
姿を見せない絞殺魔に世間や警察が翻弄される前半は画面分割を多用。いい加減鬱陶しいなと思い始めたところで犯人が現れ、テンポが変わる。後半スローすぎてちょっと飽きたけど、犯人のフラッシュバックの映像とラ…
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