絞殺魔の作品情報・感想・評価

「絞殺魔」に投稿された感想・評価

elie

elieの感想・評価

3.3
違う雰囲気の怖さが漂う作品
これが実在する犯罪の記録だから
怖さが増す。。
分割された画面の演出面白い
あとパンティにぎにぎ占い
レンタルにて鑑賞。
マジックミラーに映し出される主人公の姿が
鏡を通しもう一人の彼を描いているかのよう。
全てが重なった瞬間の
「無」の表現も素晴らしかった。
おちち

おちちの感想・評価

3.0
監視カメラの管理室にいる気分。
おそらくこの映画は話を楽しむというより演出を楽しむもののように思う。
その点が合わなかった。
たかや

たかやの感想・評価

5.0
今更すぎて申し訳ないが、最高すぎる。オールタイムベスト入り。

全く割らないカット割り、気持ちよすぎる主観ショット。というか、もうどれが主観なのかは定義できない。

もう一度観れば、法則がわかりそうなのでそのうちまた再見する。
序盤の分割画面、効率的な情報処理なんかではなくノイズ、リズム、ほとんど音楽のような感覚で驚くし、謎の超能力者や様々な容疑者を介した中盤の捜査もとても見ごたえがある。最後のヘンリー・フォンダとの切り返しが違和感、というか内側から。
凄く楽しめた。いろんな手法が使われていて、最近こういう責めた実験映画ないなあと思った。

容疑者が取り調べの際に検事に当日の事を思い出しながら語るシーンに現在の検事がちょこちょこ出てくるところとか、犯行を一部始終やってしまうところのアップとか、分割画面とか、色々と前のめりで魅入った。
菱沼

菱沼の感想・評価

3.4
画面分割の手法や、ずっと犯人の息遣いが聞こえるエンディングは良かったです。
tk33220

tk33220の感想・評価

4.5
ヘンリー・フォンダらがエレベーターでトニー・カーティスと鉢合わせる場面、まさに目の前に「定規」や「手の傷」など追いかけていた手がかりが出てきてスリリングだけれども、加えてあのエレベーターの扉の開閉に異常な生々しさを感じてしまった。
「映画というのは何を撮るかじゃない、どう撮るかだ」なる格言を読んだのはインターネットのどこであったか今はもう忘れてしまったけど、その点この映画はめちゃくちゃ優秀。アンビリーバボーの再現VTRなんかにありそうな素材を仕立て直す演出の手腕に感動した。
masa

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3.8
1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件をセミドキュメンタリータッチで映画化した作品。
監督リチャード・フライシャー。

見応えたっぷりの重厚な作品だった。画面を分割して複数の出来事を同時に見せるマルチ画面など今観ると逆に新鮮に感じた。

1960年代のボストンで、一人暮らしをする高齢の女性ばかりを狙った連続殺人が発生した。押し入った形跡がなく、被害者の女性たちが何故か犯人を自分の意思で自室に招き入れていること。ロープを外科結びと呼ばれる独特の結び方で被害者の首に巻き付けていること。そして猟奇的な陵辱。そういった特殊な要素からたちまち話題となり、人々に「ボストン絞殺魔」と呼ばれるこの事件の捜査は難航する。警察は手当たり次第に不審人物を捕らえるが、いずれも事件とは無関係な人物ばかりであった…

二重人格者、犯罪心理学的なテーマでも観れるので興味深く観れました。
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