冒頭、雨の中うろつく女性の足元のショットに始まり、落ちる、滴るが印象的な映画。
ニセ判事が吸うタバコの灰が落ちたり、本物の判事が刑事の銃を金属の棒で叩き落とす直前に判事の額から汗が滴ったりするショ…
マネキンが出てくるシーンは個人的にマネキンが苦手なのか分からないがゾクゾクして気持ち悪かった。マネキンと雨が嫌いになりそう。
上に登っていって雨の映画だったらそりゃ落ちるだろうと。タイトルはてっき…
これで60分。のっぺらぼうマネキンがこちらを向く瞬間も怖いが、窓外の雨を背景に暗闇に後ろ向きで座るマネキンが明らかに人間の耳なので怖い。
バーの番頭みたいなおじさんが最初から最後まで常に電話で競馬の…
これしかないというようなリズムで進んでいく映画、だけど狂気、官能、喜劇のエッセンスも込み。
ウィリアム・ランディガンはドロシー・パトリックには見下ろすことを許すが、判事だと名乗り出た偽犯人と追跡した…
脚本にはアンソニー・マンも関わっているリチャード・フライシャー監督の初期作。
タイトな画面運びがすばらしいが、人形と思われていたものが動き始めるショットの異様さに瞠目すべきだろう。
誰かの主観ショッ…
小粒ながらしっかり面白い傑作。想像で作ったマネキンで犯人の目星をつけるのは些か強引な感じもあるが、面白いのでヨシ。のっぺらぼうマネキンが登場するシーンはホラー風味がある。犯人確保でのタイトル回収に、…
>>続きを読むよくあるジャンルものだから、他のものに類型化されて埋もれないように工夫してるところがあって、そういうところがとても面白かった。
最初のほうでビルから落っこちて死ぬ人の場面で死体を映さないでリアクショ…
連続絞殺魔を刑事と女記者が追うという単線的でわかりやすいプロット。脚本にツイストもなく、悪くいえば衒いのないストーリーが展開される。
とはいえ、捜査のために制作された、犯人を模した人形を用いたシーン…