瀬田監督、こういう日常のワンシーンを切り取る温度感が独特。(良い意味で)いつもちょっと不思議なことが起きているような?気がするけれど、今回は。あたたかさの中に、この人物たちが今も私と同じこの時間に生…
>>続きを読む期待値が高かったからかもだけど、内容が少し薄かったように感じた。
朝ちゃんよかったけど、策略家(思考家)なのか純粋無垢なのか、どっちつかずな感じがすこしふわふわしてたかも?
ガッキーは暗い役がうまい…
ふたりで、エコーから連想していく場面がすごく好きだったのだけど、あのやり取り自体がエコーみたいで
ひととひとが関わることってエコーのようなものなのかも
わたしはここにいる、わたしはここに、って響き…
両親が交通事故で亡くなり、独り身となった姪っ子を勢いで引き取ることになった主人公。中学卒業したばかりのザ思春期。周囲の友達との高校生活も問題なく送るが、両親は既に他界し、親友にも恋人ができる等で、誰…
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親戚ではあるけれど
出会う前まで違う場所で生きてきた
他人同士だった距離が時間がたつにつれ
縮まっていく様子が穏やかに描かれた作品。
不器用ながらもお互いに
寄り添おうとする姿がとてももどかしく…
大嫌いな姉が突然亡くなり、ガッキー演じる主人公が娘(姪)と暮らし始めるお話。
仲良くなるまでを描くのかと思ったら逆で、ふたりの会話に癒やされる。
ガッキーの元恋人を瀬戸康史くんが演じたのがなんか嬉し…
自分用
全体の雰囲気がよかった
あることがきっかけで身内の娘を引き取ることになった主人公
最初はギクシャクしていたが、だんだんと打ち解けていくのがよい
瀬戸康史との関係性もよかった
観終わった後、観…
原作ファンですが映像化はイメージと違うなと思い映画館には見に行かず今になって鑑賞
全体的に分かりやすくまとめてあると思います
気になったのが、槙生の人物像があまり詳しく描かれていないので本人の感じ…
家族でも兄弟でさえも性格や考え方や捉え方など違うし、生き方も違うよねって思った。
姪は両親の死から涙をずっと流さなかったが、叔母と姪の距離がグッッと縮まった時に姪は初めて叔母の前で泣けたんだと思う…
原作漫画が好きな人間からするとちょっと物足りなさはある…けど、なんなら後編作って欲しいなってくらい好きだった。
ガッキーもそうだし、朝ちゃん含む学生たちも演技良かったし。
なによりも、優しい間と掛け…
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