さまよえ記憶のネタバレレビュー・内容・結末

『さまよえ記憶』に投稿されたネタバレ・内容・結末

木漏れ日のような光が印象的で、作家独自の映像美を感じ、すぐに映画に惹き込まれました。

場面場面で主人公の内面を表すような、ドキュメンタリータッチの画面のブレを入れているシーンも、リアル感が増して、…

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どれほど幸せな思い出であっても、時として人を苦しめることがある。
たくさんの笑顔で満たされていたはずなのに、今となっては「忘れてしまいたい」「忘れたほうがいい」記憶になっている。
誰でも一度ぐらい経…

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冒頭の水面の映像がすごくきれいで、初っ端からテンションが上がりました。
温かくどこか懐かしみのある色味で、落ち着く感じが心地よかったです。
短編ですが内容は濃く、考えさせられました。

個人的には、…

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"エール"
"どうする家康"の演出家
野口雄大さんの初監督作品
"さまよえ記憶"を観賞。

記憶を質に入れて情報を得れる世界。
もしそれが出来るなら…
という
記憶の在り方
思い出から様々な感情が連…

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母親の愛と家族の絆について深く考えさせられる内容でした。
佐藤詩織が行方不明の息子を探し続ける姿勢は、どんな困難にも立ち向かおうとする母親の強さと献身を感じます。一方で、父親の英樹の立場も理解できま…

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記憶の中で生き続ける
わが子とのかけがえのない時間

切なく愛しい記憶と引き替えに
新しい情報が手に入るとしたら

母親の立場で考えたとき
自分ならどう選択するだろうか

映画【さまよえ記憶】を

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娘が、行方不明の息子は死んでいたという事実が辛すぎて、息子が存在した記憶を消したくて、父親の結婚指輪の在処の情報と引き換えに、意図して息子の記憶を質流れさせたって事?

そうだとしたら切ない。
でも…

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行方不明になった息子を探す母。
必死な姿が胸を打つ。苦しすぎるほどに。
川辺の自然の美しさと水流の音との対比が苦しさをさらに際立たせる。

笑ゥせぇるすまん的展開。異質だが尺を短くするためには最適か…

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短編映画特集をTVでやっていたので視聴

短編映画は場面の切り替わりが少ないので、山場も一つくらいだし考えることが少なくて思考的には楽になっていいなと思った
短編小説もそうだが、受け手側としては情報…

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結末が非常に分かりにくい。本当に理解できた人はどれくらいいるのだろうか。

以下は私の推測。

詩織は息子(隆)の居場所を探すために父(英樹)の記憶を質に入れ、「英」と刻まれた石を受け取った。
息子…

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