「中之島映画祭」にて鑑賞。
大切な記憶と情報を交換する情報質屋。
発想は面白くてこういうSFは好きだけど、息子を見つけに川に行ったぐらいからよくわからなくなった。
思い出が消えてしまうかも…という…
24分とは思えない濃い映画。辛い記憶って忘れていいんだと背中を押された気がしました。題材は重いのにカメラを止めるなの竹原さんの駄菓子屋店主が救世主のように現れてストーリーが意外な方向に。もう一度観に…
>>続きを読む見応えあった!!
擬似体験いっぱいしながら、
沢山のメッセージを作品から受け取りました。
情報質屋と引き合わせたのは、きっとそういう事だよね...!と思ってしまう。。
ラストシーンの描き方も素晴らし…
「さまよえ記憶」鑑賞。
ラストのシーン。
新しい記憶や思い出と共に生きていこうとする親子。
と、一見ハッピーエンドに見えるが…
最後に引き換えた大切な「記憶」。
詩織はどんな想いで、覚悟で手放…
映像作家の野口雄大さんが実体験をもとに脚本・プロデュースも務めた映画監督デビュー作は、人にとって大切なもので、時に苦しめるものでもある「記憶」との向き合い方を切なさを交じたファンタジーで描く。
行方…
©️「さまよえ記憶」製作委員会