ラブ&ポップの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 90年代の渋谷や女子高生のキラキラした魅力が描かれている
  • 友達とは何でも話し合えることが大切である
  • 欲望に消費される人やモノが描かれており、その勢いに惹かれるものがある
  • カメラワークや編集が前衛的であり、庵野秀明監督の個性が感じられる
  • 自分を大切にすることが大切であり、そのためには周りの人も大切にすることが必要である
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『ラブ&ポップ』に投稿された感想・評価

小僧
3.0

庵野秀明監督作品ということで見た
原作は村上龍の同名小説、女子高生が援助交際する話。内容のリアリティさと斬新なカメラアングルと援交の生々しい雰囲気が印象的。全編デジカメで撮影する手法らしく、加えて1…

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S
4.6

なんといってもカメラワークやアングルが良すぎる。すぐに惹きつけられてしまう。
で、監督だれかと思ったら庵野かい!納得

小道具や街の雰囲気から平成らしさを感じさせられた

キャプテンEO懐かしい。結…

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4.5
綺麗な映像だが見たあとカルピスを飲んだ後のように喉に残るようなものがある
4.4
ラブそしてポップ、古より続く、このアジアの極東の島国に必要なものが少しわかったような気がする。
どこがでみたような気がするというノスタルジーを感じ、クレジットを見てみたが、やはり庵野秀明。
JKの汚物を咀嚼するための「おじさん」という解釈は、ラブ&ポップというタイトルに迎合し得ない。
あの夏、焦燥感、空気感、自分がこの中にいてもこうなっていたと思う
暗闇の中で叫ぶ少年のモラトリアムを続けてえええ
女子高生はいつの時代も何かに依存しているんだと実感した。全てが許されるわけではないことはわかっているけど冒険したくなるような日もあるよね^_^
が
4.0
長い長い1日。撮影方法が斬新。庵野節がすごく効いていていつの間にかあの世界観に引き込まれてた。90年代の日本の雰囲気がとても良い。裕美ちゃん可愛い

所々のカメラワークに実写でもしっかり庵野節が感じられてにっこり。
援助交際、セーラー服、テレクラの平成の雰囲気がしっかり伝わる空気感と
何年経っても若い女性に価値を感じるおじさんの性壁は変わらないん…

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