ホットギミック ガールミーツボーイの作品情報・感想・評価

「ホットギミック ガールミーツボーイ」に投稿された感想・評価

340 2019/11/30 TAMA CINEMA FORUM
パルテノン多摩
周りから可愛いと言われてるのに自己評価が低くて男に振り回されるがままになびく主人公やら物語は私には難解でしたが、山戸結希監督が紡ぐ言葉や映像はとても美しく、特に終盤の疾走感は爽快。
若さの痛さと煌きの儚さと重さ。
まや

まやの感想・評価

-
山戸監督が映画を作り続ける限り私の好きな映画は山戸監督の最新作なんだ、と思った。
登場人物の誰にも感情移入が出来ず、共感どころか理解できなかった
強いて言うなら主人公の妹は応援したいと思えたかな…
カメラワーク、謎演出、台詞の言い回し全てが好みじゃない上に劇中の音楽がデカすぎて騒音になっていた
同じ監督が撮っている溺れるナイフでもキャストの声が聞こえないくらい音楽がデカいシーンが度々あったので、あえてやってるんだろうなというのは分かった
m

mの感想・評価

-
カメラワークが普通より近くて表情から伝わるものを大事にしているんだと思った。
me

meの感想・評価

3.8
多摩映画祭山戸結希監督特集にて鑑賞
私は好きだったな〜
出だしから最近の拗らせ少女漫画設定アルアルだったけど(笑)
どんどん加速してくね✨✨
この加速度が山戸監督の天才たる所以か
ラストに向かう息を尽かさぬセリフと映像の応酬
螺旋階段の所も好き
私はてっきりDNAすら超えたって
今を生きるのが女の子だよね的な
タブーをも超えてきたかと思って
興奮しまくってめっちゃ泣いたんだけど
ちょっと違かったらしい(笑)
まぁそんな事はいいわ
清水くんがめっちゃ上手だった〜
山戸演出をサラリとこなしてこっちに送り出してくれてたから素敵✨✨✨
職人だね✨✨
堀未央奈もあれをナチュラルにこなしてるのにめっちゃ拍手だった
個人的には妹ちゃんがすきなの
桜田ひよりちゃんの顔が好き

山と海と大自然の中のコウとナツメの後に
湾岸高層ビル群と大都会の雑踏ネオン
の中の少年少女達っていうコントラストで見れたのも良かったな

ずーっと鳴ってるピアノの音
カノンとエリーゼのためにと〜後なんだろ
すごくよかった
アイドル映画は奇跡を起こすから、観る事を止められない。空っぽな馬鹿なはずの主人公、選べない立場のはずの女の子が結果的に三人の男の子を振り回して、というありがちな恋愛映画ではあるのだが、後半のりゅうきとはつみのダイアローグのシーンの疾走感は酷く映画的であり、感動的ですらある。広末涼子の初主演作『20世紀ノスタルジア』にも宿った、なんて事ない恋愛映画に世界の真実のかけっぱしらが混ざり込んでしまったような奇跡を、この映画は持ち合わせていた。また、もうここまで甘くするかというぐらいの恋愛演出もなかなかよかった。堀ちゃんの演技を全然期待してなかったのに、予想以上に良かった。
Daiki

Daikiの感想・評価

3.8
女の子の方がよりハマりそう

途中で監督女の人だなって思ったら本当にそうだった

面白い
YK

YKの感想・評価

4.5
漫画より断然良い!
会話に間がなかったり テンポが速すぎて見てる最中は話についていくのに必死だったけど、そのテンポがいつの間にか癖になってた。登場人物全員が良い意味でも悪い意味でも人間らしくて良い。
見た直後は微妙だと思ったけど、時間が経つにつれてまた見たくなってしまう作品。
motikuta

motikutaの感想・評価

4.0
何故あんな俺様ヒョロガリ眼鏡に惹かれるのか分からん
雰囲気は良い
21世紀の女の子を観て 山戸監督の次回作だと聞いて

誰か特定の対象に向けて描かれた作品を 外から見たら ここまで気分が悪くなるのか ということを実感した 明日の雨の低気圧のせいか はたまた自分の不甲斐なさのせいか はたまたこの映画に対する嫌悪感からのせいか 何が原因なのかは分からないけれど 映画が終わってこんなにイライラが続くのは初めて だしこんなに批判的な文章を書くのは初めてなのでいつもより長くなるかも
観終えて この作品の原作もしくは山戸監督自身が伝えたかったはずの 本質的な部分においては 今の私や昔の私にも共鳴できる部分があったのかもしれないのでは?と思っている でもそこまでたどり着けなかった 上澄みの時点で嫌悪を感じてしまった 言うならば 作品が始まって速攻で食わず嫌いをしてしまった感じ

この作品を観て、何かが違うなあと思ったのはたぶん
物語の幅
原作があること
役者さんと音楽
なのだと思う

山戸監督の過去作をあまり見ることは出来ていないけれど(『おとぎ話みたい』は早く観なければならない) 、『21世紀の女の子』や『玉城ティナは夢想する』で いいなあと思えたのは 単純に物語の時間が短かったからだと 10分程度の短さにおいて山戸監督の思いを十二分に感じとることはとても価値のある事のように思えたし それが個人的に好きなのかもしれない そう考えるとこの作品は長すぎた あまりに長く 集中力が嫌悪感に負けた
嫌悪感と常々書いているけれど 何が嫌だったのかというと 多分「私のものでは無い」という感覚 それは登場人物のキャラクターにおいて 誰も頼れる人がいなかった気がするから 1対3で 圧倒的に1への比率が重すぎた 3のないがしろにされている部分が多くて 表面だけしか(表面すら)救い取れなかった 誰も頼れる人が居ないというのは とても寂しいことだなぁと思ったし 多分それは原作があるという事も大きく関わっているのではないかな 近いようで遠い みたいな 重心が定まらないままフワフワとしている感覚 そのままで観てしまっていたから尚更しんどかったのかもしれない
それに加えて 原作ありの『溺れるナイフ』を観た時にも感じたけれど 音が常に在ることがやっぱり息苦しかった 『溺れるナイフ』は菅田さんや小松さん、重岡さんといった役者の素敵な演技に助けられて音にあまり注意を向けることは無かった(もちろん気にはなっていた)けど 今回は役者さんの演技も相まって 音がとても邪魔に感じてしまった 主演の方を始め 役者さんもあまりピンとこなかったのが痛い 役者が本業じゃない志磨さんの演技が1番安心して見れた
私の無知ゆえ 志磨さんと間宮さん以外知らない人ばかりだったのがやっぱりダメだったかも だから音のない余白の部分がもう少しあればその点も緩和されたのではないかな…
坂口安吾の『堕落論』が出てくるあたりめちゃくちゃ良いなと思ったし 台詞においての言葉選びも やっぱり山戸監督らしさが出てて凄くいいなあと思ったけど 全体で見たらどうしてもイライラが勝ってしまう 勿体ないことしてしまったなあと思ってしまう エンディングの方も苦手な声質で最後の最後まで 腑に落ちないまま終わっちゃった 少し期待しすぎていたかな…

2度目見て 感想が変わったので またチア部日記かここに描きます
>|