露悪的、嗜虐性、外連味、スペースオペラといった作家性を恐ろしい急スピードで浸透させてきた
ジェームズ・ガンの最新作にして
DCユニバースの仕切り直しとなる本作。
傾奇者であるジェームズ・ガンを社長に…
ジェームズ・ガンの照れずに描く王道は、やはり良い。誰かを助ける為に理由はいるのか？
1作品で10人以上のキャラを立たせるって相当凄いよ。キャラのオリジンや細かい説明をせずに、会話や所作で観客に人と…
236P(オプティクブラスト)
言わずとも知れた全てのヒーローの原点にして頂点であるスーパーマンの最新作。再出発の作品なのだが「いまさらオリジン弁当は飽きてるだろ？」というジェームズ・ガン監督の粋…
しょうもない凡人どもの露悪が蔓延している現代では、正しさを追求する、その為の選択を放棄しない誠実な姿勢こそがパンクである。
悪というのは、宇宙人でも悪の組織でもマッドサイエンティストでもなく侵略行為…
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