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君たちのことは忘れない
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『君たちのことは忘れない』に投稿された感想・評価

グレゴリー・チュフライ監督特集2本目。

この監督の作品は「誓いの休暇」しか観たことなかったので嬉しい!

これもまた第二次世界大戦時のソ連。戦争による母親と息子の悲劇。

夫を戦争で亡くし、長男は戦争に行って行方不明に。次男も召集され戦地に向かう駅で敵の爆撃を受ける、、。

その後、この家族は数奇な運命に翻弄される。そこで彼女のとった行動は愚かにも見えるかもしれないけれど、どっかの誰かが勝手に始めた戦争に、大切な人を次から次へと奪われる母親を誰が責めることが出来るだろうか!

なんとも重苦しく、この母親の姿は観ていて辛い^^;

黄金色に、輝く麦の穂。深い雪。戦争の終わりを告げる馬で疾走する松明の灯り。カラーの映像は美しく、この遣る瀬無い映画を彩ります。やはり素晴らしい作品です。

(おまけ)
神戸映画資料館のある新長田は「そばめし」発祥の地とのことで、当然、すじ入りを食べて帰りました。美味^_^
なつ
4.5
第二次世界大戦で夫を亡くし、長男の行方も知れない農婦が、次男を死んだことにして匿うが…。
(フライヤーより)
あぁ、フォロワーさんが“誰も悪くない、悪いのは戦争だ”と、ぽつりと書いた意味がわかる。
廃人のようになっていく二人、歯車がどんどん狂い、不幸になっていく。
お母さん綺麗な人だったし、次男君は相当イケメンだったのに…
あんな悲しい涙をニーナ?が流す必要なかったし。
まばゆいばかりの美しい花嫁ターニャ?の隣には彼が居てほしかったし。
ロシア女性可愛すぎて、ニーナとターニャがちょいごっちゃになってます。
心にずしりとのし掛かる力のある作品でした。
ソヴィエト映画、凄いです。
菩薩
4.4
なんも言えねぇ…。いや、なんも言えねぇのだが、本作の主人公たるおかんは俺の何億倍もなんも言えてねぇし、言いたい事も言えないこんな世の中のポイズンにやられてるし、そんな「もどかしさ」自体が、この作品の主人公と言っても過言では無い。チュフライは死ねば神に、怪我して帰って来れば英雄に、敵前逃亡すれば卑怯者に、そもそも行かなければ国賊になる戦争ってものに対し、映画を武器として戦争を仕掛けている。やっすい青春映画みたいな邦題はちょっと何言ってるのか分からないが、確かにこの作品はきっと忘れられない一本になる。屋根裏の弟、帰って来ても祝福されない兄、行き場を無くした母性、全ての歯車が崩れ、全ての人間の運命が狂っていく。「怒っていない」の一言に、どれだけ母は救われたろうか、だが最後の一歩は届かない。やつれた身体、伸び切った髪、顔面蒼白になりながら居場所を求める弟に、与えられる場所は無い。どすん、と来たこれは…。

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