タルコフスキーのすばらしさをようやく理解した。白樺林のカットの美しさ、ひんやりとした感じが忘れられない。白黒の映像なのに温度がある。
子どもらしくいることをやめざるをえなかった少年少女に対してどこか…
ストーリーは、人物の背景、内面の説明が少なくて、感情移入が難しいけども、
改めて、画面の切り取り方、魅せ方が
マジで芸術的
アートと言っても、アヴァンギャルド過ぎない、というか
塩梅が自分の肌に…
コーヒー間に合わず。冒頭からイワンが全てから逃げてやる!みたいなセリフとおじさんが鶏を抱えてるシーンの間は寝たり起きたり。イワンのセリフから最後までは観た。
森?のシーンがいい!また、いつか。
水滴…
初期は劇伴が多くて、その点であまり好みではないけど、過去と現在のシームレスな接続や、洗練された有機的なショットの数々には息を呑まざるをえないし、今回は完全なモノクロ映像ということで闇夜のコントラスト…
>>続きを読むアンドレイ・タルコフスキーの長編デビュー作。ナチスに家族を虐殺された少年が、ソビエト赤軍のスパイとしてナチス陣営に潜り込む物語。
白樺林でのキスシーンや、刺々しい木材が少年を取り囲むショット、ラス…
タルコフスキーが、映像の詩人と呼ばれる高名な映画監督であることは知っていたが、これまで縁がなくて『惑星ソラリス』も『ノスタルジア』も未鑑賞。今回が初の鑑賞となった。
果たして、噂に違わぬ美しい映…
タルコフスキー作品の中でも結構好きなやつ。
冒頭から迷子センターのスタッフみたいな展開。
イワンくんこの年齢にして逞しすぎるし働きものだな。
タルコフスキーらしいセンスのあるカットとか多くて見応え…
まともな大人が多くて安心した。激しい戦闘シーンがないのも良かった。
水、光、モノクロなのに美しい。
やっぱり戦争の犠牲者は弱い、女、
子供にいくのだ、家族を殺されたイワンの憎しみはもちろん理解でき…