登場人物2名&42分というコンパクトさながら、しっかりと作家性を感じるのは撮り方や編集、照明、音楽へのこだわりあってこそ。序盤は良くあるイケてない男の妄想みたいな話かと思いきや良い驚きが。回想シーン…
>>続きを読むふと 取り組み始めたペットボトルロケット作り。そこへ現れた帆奈という女の子。2人はペットボトルロケット作りに…
作り終えたら終わってしまう関係性。そこをめぐる2人の心情。人の行動には必ずしも意味がな…
舞台挨拶と冒頭の数カットまでは最高だった。
こんな事したら面白いでしょ?
びっくりするでしょ?
短編だからできる挑戦的な構成だけど、
登場人物の行動に説得力が全くなく、漫画を切り貼りしたような脈絡…
「ゴーイング・ゼロ」久しぶりに聴いたけどいい曲だな。室内のシーン、ヒロインの女の子をもっと別の眼差しから捉えて距離を取る方がきっともっと映画全体に楔を打ち込めたと思う。偶発的な『気狂いピエロ』を呼び…
>>続きを読む大学生くらいの若者が不器用な手つきでペットボトルロケットを作ろうとしてるところから始まる不思議な話。目的もなく、焦燥感や不安もなく、惰性やモラトリアムもないので共感は沸かないが、何故が追っていきたく…
>>続きを読む現実と回想が入り交じったシームレスな場面転換や音楽の使い方が良かった。監督はギャグがウケてないことを嘆いていたけど、僕は面白かった。引きの画とか海の画がマジで綺麗。最初のタイトル出るところからエンド…
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