眠いな、右の方の爺さんがすごい鼾をかいてた、もはや小原早織さんが見れたらなんでもいいという感じがある、エンドロールで「むラ」というバンドの「バドミントン」という曲が作中で流れていたと知る、しかし検索…
>>続きを読むこの日の自分にまた帰ってくる。
もしくは、
この日の自分に、いつか、未来で交代してあげようと思う。
おじいちゃん曰く、
あの時は、過去の自分になってた。とのこと。
そう思えば、タイムスリップなど、…
まるで真冬なのに柔らかい春風を浴びるような心地よさで、めちゃくちゃ良い。
ぎりぎり知らないビジュアルの鳥が出てきたが、あれが烏骨鶏か。
烏骨鶏ってあんなにちょうど知らないビジュアルだったのか。
アー…
冒頭のナレーション「いなくなった人たち みんな僕の中にいる」もそうだし、この映画の至るところでその不在をどうしても考えてしまい、船乗りが福間健二としてこちらに語りかけてくる。
もう15年くらい前だ…
何を観たかと問われると返答に困るくらいには具体性を欠く、だからと言って不快な時間であった筈もなく、穏やかで心地よい何かクッション性を帯びたそれに包まれる不思議な時間であった。決して意図したわけではな…
>>続きを読む星などつけられない。
ただ健二さんの最期の姿が記録されている点で感動的である。
本作を映画の生理学的観点から擁護することは難しい。それほど画面は絶えざるシュールさのなかに置かれており、如何なる名作と…
麦とホップとレモンサワーと、おじいさんズ。そこにいなかった人が本当にいなくなるってどんな感じがするのかわからない。そこにいても空気みたいに扱われる気持ちはわかる気がする。結局人は人の優しさの上で成り…
>>続きを読む生きること、生きていくこと、生きてきたこと、生きていたこと、全部にやさしい映画ってことは、分かった
詩が怖いのもあるのかな、ダイレクトすぎるって言うか
映画の中で、くるみさんの動き方のリズムがす…
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